米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年2月1日時点)
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを定点観測しています。 今回は2023年2月1日時点のBloombergのデータに基づいています。 DVYとPFFの2銘柄はbloombergの配当利回りが空欄のままでしたので、2022年の年間の別データを使用しました。

高配当系のDHSが1年リターンで健闘しています。 次いでHDV、SDY、DVY、XLU、JEPI、SPYD、VYMも善戦しています。
BLVやQQQ、QYLG、次いでBND、VTI、VOO、はマイナスに大きく沈んでいます。
成長率当たりの配当利回りでは、JEPIとHDV、DHSが大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
次いでDVYやXLU、SPYDも健闘しています。
個人的には、債券系は分配金は普通でありながら、リターンの沈下が酷く、存在価値が良くわかりません。 (債券系の買い時とも言えるのかもしれませんがーーー)
特に、高配当系を保有していてホントに良かった、と実感できます。 株価が低迷している状態での分配金は、何時にも増して格別に有難いです。
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測しています。
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個人的には、債券系は分配金は普通でありながら、リターンの沈下が酷く、存在価値が良くわかりません。 (債券系の買い時とも言えるのかもしれませんがーーー)
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