米国ETFのリターンと配当利回り(2022年4月)
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを追跡、調査しています。 今回は2022年4月1日時点のBloombergのデータに基づいています。

1年リターンは配当利回りも含んでいる筈なので、横軸は成長率=1年リターン-配当利回り、としたかったのですが、ボラタイルで精度不十分と思われるので、そのままにしています。
XLU、SPYD、DHS、次いでVOO、HDV、QQQ、DVYが1年リターンで健闘しています。 VTは下位に沈んでいます。
一方で、本来または将来は高リターンである筈のものが左に位置していると考える場合には、買い時とも言えます。
(この3ケ月はグロース株が低迷し、バリュー株が健闘しています。 3年とか5年のリターンではQQQの成長が一番で、VOOが次ぎ、高配当系は劣位です。)
成長率当たりの配当利回りでは、SPYDやXLU、JEPIやXYLD、が大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めています。
2022年2月1日時点の図はこちら。 横軸が3年リターンの図もあります。
2022年3月1日時点の図はこちら。
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XLU、SPYD、DHS、次いでVOO、HDV、QQQ、DVYが1年リターンで健闘しています。 VTは下位に沈んでいます。
一方で、本来または将来は高リターンである筈のものが左に位置していると考える場合には、買い時とも言えます。
(この3ケ月はグロース株が低迷し、バリュー株が健闘しています。 3年とか5年のリターンではQQQの成長が一番で、VOOが次ぎ、高配当系は劣位です。)
成長率当たりの配当利回りでは、SPYDやXLU、JEPIやXYLD、が大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めています。
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