SP500年別リターン
上の図はよく見るS&P500の右肩上がりの図です。 1960年から2021年までの年末終値をプロットしてるので、凹んでいるのが目立ち、印象が少し違うかもしれません。
下の図は各年ごとの年別増減率(%)に換算したものです。 全く同じデータに基づいているのですが、受ける印象や認識が様変わりするように思います。 (赤い点線は年別増減率の平均値8.7%のラインです。)

ここ3年間は2019年28.9%、2020年16.3%、2021年26.9%と調子が非常に良かったようです。 コロナショックは年単位で見ればかき消されてしまう程度の落ち込みでした。
一方で、2000年から2003年までは3年連続でマイナス、リーマンショックの2008年では年間▲38%の大暴落、その後も2011年▲0、00%、2015年▲0.73%、2018年▲6.3%としばしば年間通じてもマイナスになっています。 長期で見ればプラス成長であっても、年間通じてマイナスの年も普通にあるということでしょう。
下がった時を仕込みのチャンスと捉え、手動積立式に数年かけて少しづつ買い増して行きたいです。 長期的には年10%前後の成長率を期待して、長期に持ち続けたいです。
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ここ3年間は2019年28.9%、2020年16.3%、2021年26.9%と調子が非常に良かったようです。 コロナショックは年単位で見ればかき消されてしまう程度の落ち込みでした。
一方で、2000年から2003年までは3年連続でマイナス、リーマンショックの2008年では年間▲38%の大暴落、その後も2011年▲0、00%、2015年▲0.73%、2018年▲6.3%としばしば年間通じてもマイナスになっています。 長期で見ればプラス成長であっても、年間通じてマイナスの年も普通にあるということでしょう。
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