米国ETFのリターンと配当利回り(2022年3月)
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを調査しています。 2022年3月1日時点のBloombergのデータに基づいています。 2022年2月1日時点の図はこちら。

1年リターンは配当利回りも含んでいる筈なので、横軸は成長率=1年リターン-配当利回り、としたかったのですが、ボラタイルで精度不十分と思われるのでそのままにしています。
DHS、SPYD、DVY、次いでVYM、HDV、XLUが1年リターンで大健闘しています。 VOOを凌ぎ、VTIIやQQQが冴えず、VTがさらに下位に沈んでいます。
一方で、本来または将来は高リターンである筈のものが左に位置していると考える場合には買い時とも言えます。
2022年1月から2月は暴落とか騒がれていますが、好調過ぎたグロース系に調整が入って、バリュー系にシフトしているだけのようにも思えます。 年初から2月の「暴落」があってさえも、この1年間はあまりにも好調過ぎたように思います。
成長率当たりの配当利回りでは、JEPIやXYLD、HDV、VYM、DVYが大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めてみます。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村

1年リターンは配当利回りも含んでいる筈なので、横軸は成長率=1年リターン-配当利回り、としたかったのですが、ボラタイルで精度不十分と思われるのでそのままにしています。
DHS、SPYD、DVY、次いでVYM、HDV、XLUが1年リターンで大健闘しています。 VOOを凌ぎ、VTIIやQQQが冴えず、VTがさらに下位に沈んでいます。
一方で、本来または将来は高リターンである筈のものが左に位置していると考える場合には買い時とも言えます。
2022年1月から2月は暴落とか騒がれていますが、好調過ぎたグロース系に調整が入って、バリュー系にシフトしているだけのようにも思えます。 年初から2月の「暴落」があってさえも、この1年間はあまりにも好調過ぎたように思います。
成長率当たりの配当利回りでは、JEPIやXYLD、HDV、VYM、DVYが大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めてみます。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 高配当ETFのリターンと配当利回り (2022/02/08)
- 米国ETFのリターンと配当利回り(2022年3月) (2022/03/05)
- SP500年別リターン (2022/03/13)
- 米国ETFのリターンと配当利回り(2022年4月) (2022/04/04)
- 米国ETFのリターンと配当利回り(2022年5月1日時点) (2022/05/05)
スポンサーサイト