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グローバルAIファンド(予想分配金提示型)

予想分配金提示型投資信託を探して、今回のグローバルAIファンド(予想分配金提示型)に辿り着きました。 私の知る限り分配金No.1だと思います。 1口当たりの分配金と決算日の基準価額を分母にして月々の年利を計算した結果を下表に示します。


グローバルAI211025


 2019年10月のファンド設定後、毎月の年利が3%前後、2020年の年間合計年利はなんと23%、2021年は10月までの合計で34%、という驚異的な分成績です。 (ただし、ホントの利益は割り引いて考える必要があります。下段参照。)  2020年のコロナショック時には、3月は流石に0%ですが、直ぐに回復してきています。 2020年10月以降から2021年10月までは決算日の前日の基準価額14,000円以上(決算日は分配金支払った程度は低下してます)であり、1口当たり分配金500円を継続しています。

最も重要なことは特別分配金(元本払戻金)なのか、通常の分配金なのか、ですが、所有しているファンドの価額と決算前日の基準価額とで決まります。 価額が高い時に買ってしまった場合には、決算日の基準価額を上回る部分は元本払い戻しになってしまいます。 特別分配金(元本払戻金)は個別元本の価額が減っていくだけですので、単なる元本払戻金であって、分配金と呼ぶのはおかしいです。 裏切られた思いです。 利益ではありません。
とは言え、手元に現金が戻ってきているのですから、損しているわけでもありません。(タイムロスではあります。1回休みの感じ。)その分、価額が低下するので、次月には通常分配金になる可能性が高まって来ます。 

表にて、基準価額が2021年初の17,000円弱をピークに、年末にかけて14,000円弱に低下してきています。 この時期には特別分配金化(元本払戻金化)している可能性が高く、不安材料です。 2021年初のような高い時期に購入した場合には、500円/回として6回分相当額を割り引いて考えるべきだろうと思います。 
また、今のような長期的下落局面で購入すると暫くの間は特別分配金(元本払戻金)になる可能性が高そうです。 
一方で、14,000円レベルの基準価額は予想分配金型では例外的に高いです。 まだまだ毎月500円程度の高い分配金を支払える基準価額を維持している、とも評価できます。


このファンドの運用方針は、世界の上場株式の中から、AI(人工知能)の進化、応用により高い成長が期待される企業の株式に投資を行う、為替ヘッジは行わない、としています。 アメリカ株が8割を占めるようです。 信託報酬は1.925%と馬鹿高く、ベンチマークはなし、とされていますので、全くのお任せになってしまいます。 トータルリターンの実績は1年52.6%と素晴らしいですが、6ケ月は8.4%と物足らないレベルでしょうか。
総資産は約3,000億円と非常に大きいですが、償還日は2026年9月とかなり早く設定されています。 この辺りがどうなるのかよくわかりませんし、過去の実績が今後も続く保証は全くありません。 インデックス系のような透明性は期待できませんが、アクティブファンドなのですから上手く運営してくれることを期待するしかなさそうです。


米国ETFを主力に自分用年金マシンを作ろうとしているのですが、このファンドの驚異的な分配金年利は捨てがたいので、候補の一部に追加してみようか、と考えています。


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