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街角景気の2019年1月分が2月8日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2019年1月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。





従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、3.4ポイント低下して44.8となりました。
2～3ケ月の先行きDIは3.0ポイント上昇して50.0となりました。

季節調整値の現状DIは、1.2ポイント低下して45.6、2～3ケ月の先行きDIは1.4ポイント上昇して49.4となりました。

景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。

「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念もある一方、改元や大型連休等への期待がみられる。」


ここ2ケ月ほど現状DIと先行きDIが逆方向で、引っくり返って、方向感がありません。長期的には低落傾向、と見るしかなさそうです。どうもまとめの表現に違和感があります。


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テーマ : FX（外国為替証拠金取引）
ジャンル : 株式・投資・マネー