店頭FX長期トレンド~14年1月
日本の店頭FX52社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2014年1月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2014年1月の売り建て玉は1兆4,608億円と大幅な減少で、買い建て玉は4兆3,929億円と大幅な増加でした。
その結果、買い越し超過額は2兆9,320億円と大幅な増加でした。
取引合計額は368兆5,264億円と、再び増加に転じました。
ここ1年以上は、一昨年までよりも、2~4倍の活発な取引が継続しています。 もうこの取引規模が常態化してしまったのでしょうか。
ミセスワタナベのキャリートレードは本格的に復活したのかもしれません。 少なくとも、全体としては、積極的に仕掛けていることが窺われます。
ここ1年間にわたる、従来よりも2~4倍規模の活発な取引をみても、全体としては絶好調のようです。
ここ1年間は、あまりにも鮮やかな見事さです。
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2014年1月の売り建て玉は1兆4,608億円と大幅な減少で、買い建て玉は4兆3,929億円と大幅な増加でした。
その結果、買い越し超過額は2兆9,320億円と大幅な増加でした。
取引合計額は368兆5,264億円と、再び増加に転じました。
ここ1年以上は、一昨年までよりも、2~4倍の活発な取引が継続しています。 もうこの取引規模が常態化してしまったのでしょうか。
ミセスワタナベのキャリートレードは本格的に復活したのかもしれません。 少なくとも、全体としては、積極的に仕掛けていることが窺われます。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー