街角景気14年1月
先行性が注目される街角景気の14年1月分が2月10日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2014年1月までの現状DIと先行きDIは以下でした。

現状DIは、1.0ポイント低下して54.7となりました。
2~3ケ月の先行きDIは、5.7ポイントと大きく低下して49.0となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「景気は、緩やかに回復している。ただし、先行きについては、消費税率引上げ後の需要の反動減等の影響が見込まれる」
5.7ポイントの大幅低下が目立ちます。他にそんな要因はありませんから、4月の消費税増税を早くも織り込んだようです。 流石に先見性の定評があるわけです。 個人的に街角景気をフォローしている2番目の理由です。
現状DIと先行DIは両方ともにニュートラルの50以上を、ここ1年以上継続していました。
マスコミの一部の不景気の煽りたてとは正反対に、全体的な意識としては、ここ1年以上は好調だったわけです。
新聞を見てもテレビのニュースを見ても有識者のの話を聞いても、大事件なのか大不況なのか、バブル真っ盛りなのか、さっぱりわかりません。基準がフロートしてしまうのがわからないからだと思います。私が街角景気をフォローしている最大の理由=フロート基準です。
街角景気の様子からすると、消費税増税も平気で飲み込んでしまうのかもしれません。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
FXブログランキングはこちらへどうぞ

街角景気の、2011年初から2014年1月までの現状DIと先行きDIは以下でした。

現状DIは、1.0ポイント低下して54.7となりました。
2~3ケ月の先行きDIは、5.7ポイントと大きく低下して49.0となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「景気は、緩やかに回復している。ただし、先行きについては、消費税率引上げ後の需要の反動減等の影響が見込まれる」
5.7ポイントの大幅低下が目立ちます。他にそんな要因はありませんから、4月の消費税増税を早くも織り込んだようです。 流石に先見性の定評があるわけです。 個人的に街角景気をフォローしている2番目の理由です。
現状DIと先行DIは両方ともにニュートラルの50以上を、ここ1年以上継続していました。
マスコミの一部の不景気の煽りたてとは正反対に、全体的な意識としては、ここ1年以上は好調だったわけです。
新聞を見てもテレビのニュースを見ても有識者のの話を聞いても、大事件なのか大不況なのか、バブル真っ盛りなのか、さっぱりわかりません。基準がフロートしてしまうのがわからないからだと思います。私が街角景気をフォローしている最大の理由=フロート基準です。
街角景気の様子からすると、消費税増税も平気で飲み込んでしまうのかもしれません。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
FXブログランキングはこちらへどうぞ

- 関連記事
-
- 街角景気13年11月 (2013/12/13)
- 街角景気13年12月 (2014/01/19)
- 街角景気14年1月 (2014/02/15)
- 街角景気14年2月 (2014/03/17)
- 街角景気14年3月 (2014/04/11)
スポンサーサイト
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー