最強、最弱通貨ランキング2023年10月
月間最強、最弱通貨ランキングの2023年10月分です。
基準を2022年末において、2023年10月の間変化率(2023年9月末から2023年10月末の変化率)と、2023年9月の月間変化率(2023年9月末から2023年9月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2023年9月の最強通貨は珍しくZARでした。 第2位はCHFでした。
最弱通貨はMXNでした。最近は弱さが目立ちます。 第2位はNZDでした。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村
基準を2022年末において、2023年10月の間変化率(2023年9月末から2023年10月末の変化率)と、2023年9月の月間変化率(2023年9月末から2023年9月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2023年9月の最強通貨は珍しくZARでした。 第2位はCHFでした。
最弱通貨はMXNでした。最近は弱さが目立ちます。 第2位はNZDでした。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 最強、最弱通貨ランキング2023年6月 (2023/07/01)
- 最強、最弱通貨ランキング2023年8月 (2023/09/01)
- 最強、最弱通貨ランキング2023年9月 (2023/10/01)
- 最強、最弱通貨ランキング2023年10月 (2023/11/02)
- 最強、最弱通貨ランキング2023年11月 (2023/12/02)
スポンサーサイト
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年11月1日時点)
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを定点観測しています。 今回は2023年11月1日時点のBloombergのデータに基づいています。 設定後1年を経過したので、6月からJEPQを追加しました。

ここ数ケ月、NASDAQ系が1年リターンで素晴らしい成績を上げています。 QQQがダントツで、次ぎにJEPQ、QYLG、QYLDと続きます。
一方でバリュー系のXLUやSPYD、XLU、DVY、DHS、SDY、HDV、さらにはVYM、債券系のBLVやPFF、BND、が冴えません。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDとJEPQ、が図抜けています。(図の右上方に位置しています。)
XYLDやQYLGも素晴らしいです。
何時ものようにカバードコール系の優秀さが目立ちます。
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測しています。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村

ここ数ケ月、NASDAQ系が1年リターンで素晴らしい成績を上げています。 QQQがダントツで、次ぎにJEPQ、QYLG、QYLDと続きます。
一方でバリュー系のXLUやSPYD、XLU、DVY、DHS、SDY、HDV、さらにはVYM、債券系のBLVやPFF、BND、が冴えません。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDとJEPQ、が図抜けています。(図の右上方に位置しています。)
XYLDやQYLGも素晴らしいです。
何時ものようにカバードコール系の優秀さが目立ちます。
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測しています。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年10月1日時点) (2023/10/05)
- 米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年10月1日時点) (2023/10/14)
- 米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年11月1日時点) (2023/11/06)
- 米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年11月1日時点) (2023/11/14)
- 米国ETFの騰落率と配当利回り(2023年11月1日時点) (2023/11/27)
2023年11月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2023年11月6日分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
特にMXNは10%前後の高スワップを維持しています。
USD、GBP, NZD、EURが4%台を維持しています。
AUDは3%台とまだ出遅れています。
TRYとZAR、CNHは相変わらず冴えません。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
特にMXNは10%前後の高スワップを維持しています。
USD、GBP, NZD、EURが4%台を維持しています。
AUDは3%台とまだ出遅れています。
TRYとZAR、CNHは相変わらず冴えません。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 最強、最弱通貨ランキング2023年7月 (2023/08/02)
- 2023年8月のペアスワップ年利比較 (2023/08/10)
- 2023年9月のペアスワップ年利比較 (2023/09/11)
- 2023年10月のペアスワップ年利比較 (2023/10/10)
- 2023年11月のペアスワップ年利比較 (2023/11/10)
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年11月1日時点)
米国ETFのリターンと直近配当利回りを定点観測しています。 10月からQYLGとXYLGを追加しました。 (JEPQは3年未経過なのでありません。)

3年リターンではDVYがNo.1で、僅差でSPYDが続きます。 それ以下もQYLDあたりまでは年率5%近くありますから立派なものでしょう。
1年リターンではバリュー系のSPYDやDVY、XLU、DHS、SDYが冴えませんでしたが、3年では良好なのですから、最近が買い時なのかなと個人的には考えています。
債券系のBLVやBND、PFFが冴えません。 円では実感ないですが、円安のおかげです。 ドルだと悲惨です。
個人的には円安のお陰でプラスの間に、債券系は全て売却してしまいした。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDやXYLD、JEPI、DVY、SPYDが大健闘しているように見えます。 (図の右上方に位置しています。) 次いでQYLGやXYLG、HDVも健闘しています。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村

3年リターンではDVYがNo.1で、僅差でSPYDが続きます。 それ以下もQYLDあたりまでは年率5%近くありますから立派なものでしょう。
1年リターンではバリュー系のSPYDやDVY、XLU、DHS、SDYが冴えませんでしたが、3年では良好なのですから、最近が買い時なのかなと個人的には考えています。
債券系のBLVやBND、PFFが冴えません。 円では実感ないですが、円安のおかげです。 ドルだと悲惨です。
個人的には円安のお陰でプラスの間に、債券系は全て売却してしまいした。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDやXYLD、JEPI、DVY、SPYDが大健闘しているように見えます。 (図の右上方に位置しています。) 次いでQYLGやXYLG、HDVも健闘しています。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年10月1日時点) (2023/10/14)
- 米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年11月1日時点) (2023/11/06)
- 米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年11月1日時点) (2023/11/14)
- 米国ETFの騰落率と配当利回り(2023年11月1日時点) (2023/11/27)
- 米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年12月1日時点) (2023/12/06)
アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の27ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 27ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

長い長ーいトンネルを抜けて、基準価額が11,000円を超え 6ケ月連続で通常の分配金が200円でした!!
単月での換算年利は20.5%にもなりました!!
購入してから27ケ月間の平均年利では9.0%となりました。
来月以降も期待したいです。 基準価額が12,000円になれば、分配金300円、換算年利29%も近いです。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村

長い長ーいトンネルを抜けて、基準価額が11,000円を超え 6ケ月連続で通常の分配金が200円でした!!
単月での換算年利は20.5%にもなりました!!
購入してから27ケ月間の平均年利では9.0%となりました。
来月以降も期待したいです。 基準価額が12,000円になれば、分配金300円、換算年利29%も近いです。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の26ヶ月実績 (2023/10/19)
- 毎月分配型投資信託のトータルリターン比較(2023年9月30日時点) (2023/10/23)
- 分配金型投資信託を探すのは難しい。MINKABU篇 (2023/10/27)
- アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の27ヶ月実績 (2023/11/17)
- 毎月分配型投資信託のトータルリターン比較(2023年10月31日時点) (2023/11/22)
毎月分配型投資信託のトータルリターン比較(2023年10月31日時点)
評判の良くない毎月分配型投資信託ですが、出口としては存在価値があり得るのではないか、特に高齢者には適しているのではないか、と考えて調べています。 直接的に分配金を評価するよりも、トータルリターンによる評価を優先すべきと思います。 有力と思われる3つを比較しています。

予想分配金提示型も毎月分配型のどちらもトータルリターンは資産成長重視型よりも0.数%低い傾向はありますが、利益確定のためのコストと考えれば安いものです。 むしろ安過ぎるくらいで、含み益から確定益に出来る有難い仕組みだと思います。
インデックス型のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と比較してもなかなか立派なものだと思います。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコース(為替ヘッジ無し)予想分配金提示型は3年では負けていますが、6ケ月、1年、5年ともに勝っています。 これが最優秀のように思えます。 特に5年で勝っているのは素晴らしいです。 Bコースは10年のデータもあり、これも約18%と素晴らしいです。
インベスコ世界厳選株株式オープン(為替ヘッジ無し)毎月分配型は1年と3年では勝っていますが、6ケ月未満と5年で負けているのは辛いです。 毎月の実績データをトレースしてみると、2020年3月以降は素晴らしい実績です。
インベスコ世界厳選株式オープン(毎月決算型)を如何に評価するか
しかし、2017年1月以降、2020年3月までは基準価額が下がり続けています。 分配金は出ていても、トータルとしてはマイナスですから、損しているだけです。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村

予想分配金提示型も毎月分配型のどちらもトータルリターンは資産成長重視型よりも0.数%低い傾向はありますが、利益確定のためのコストと考えれば安いものです。 むしろ安過ぎるくらいで、含み益から確定益に出来る有難い仕組みだと思います。
インデックス型のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と比較してもなかなか立派なものだと思います。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコース(為替ヘッジ無し)予想分配金提示型は3年では負けていますが、6ケ月、1年、5年ともに勝っています。 これが最優秀のように思えます。 特に5年で勝っているのは素晴らしいです。 Bコースは10年のデータもあり、これも約18%と素晴らしいです。
インベスコ世界厳選株株式オープン(為替ヘッジ無し)毎月分配型は1年と3年では勝っていますが、6ケ月未満と5年で負けているのは辛いです。 毎月の実績データをトレースしてみると、2020年3月以降は素晴らしい実績です。
インベスコ世界厳選株式オープン(毎月決算型)を如何に評価するか
しかし、2017年1月以降、2020年3月までは基準価額が下がり続けています。 分配金は出ていても、トータルとしてはマイナスですから、損しているだけです。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
米国ETFの騰落率と配当利回り(2023年11月1日時点)
リターンには分配金が含まれていますから、3年リターンから直近配当利回りを差し引いて求めた騰落率(株価の変動率)と配当利回りを示します。 (JEPQは3年未経過なのでありません。)

騰落率が原点の0%は株価が変化してないこと、プラスは元本の成長率を示しており、マイナスの場合には元本が毀損していることになります。
元本が毀損していない範囲で最も配当利回りの高いのはJEPIがNo.1、次いでQYLGとXYLG、さらにはDVY、SPYDと続きます。
分配金重視ならJEPI、成長率も加味するならDVYとSPYDが、成長率重視だが分配金もある程度は欲しい場合にはVYMかDHS辺りが良さそうです。
本当は5年とか10年の図が欲しいのですが、カバードコール系は設定されてから日が浅いためにデータの無いのが残念です。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村

騰落率が原点の0%は株価が変化してないこと、プラスは元本の成長率を示しており、マイナスの場合には元本が毀損していることになります。
元本が毀損していない範囲で最も配当利回りの高いのはJEPIがNo.1、次いでQYLGとXYLG、さらにはDVY、SPYDと続きます。
分配金重視ならJEPI、成長率も加味するならDVYとSPYDが、成長率重視だが分配金もある程度は欲しい場合にはVYMかDHS辺りが良さそうです。
本当は5年とか10年の図が欲しいのですが、カバードコール系は設定されてから日が浅いためにデータの無いのが残念です。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
メキシコペソ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年10月1日時点) (2023/10/14)
- 米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年11月1日時点) (2023/11/06)
- 米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年11月1日時点) (2023/11/14)
- 米国ETFの騰落率と配当利回り(2023年11月1日時点) (2023/11/27)
- 米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年12月1日時点) (2023/12/06)