最強、最弱通貨ランキング2023年7月
月間最強、最弱通貨ランキングの2023年7月分です。
基準を2022年末において、2023年6月の間変化率(2023年5月末から2023年6月末の変化率)と、2023年7月の月間変化率(2023年6月末から2023年7月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2023年7月の最強通貨は久しぶりのZARでした。 第二位はCHFでした。
最弱通貨は圧倒的な弱さのTRYでした。 昔手を出したのは大失敗でしたが、手を引いたのは正解でした。 第2位は珍しくUSDでした。
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基準を2022年末において、2023年6月の間変化率(2023年5月末から2023年6月末の変化率)と、2023年7月の月間変化率(2023年6月末から2023年7月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2023年7月の最強通貨は久しぶりのZARでした。 第二位はCHFでした。
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- 2023年8月のペアスワップ年利比較 (2023/08/10)
- 2023年9月のペアスワップ年利比較 (2023/09/11)
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年8月1日時点) JEPQ追加
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを定点観測しています。 今回は2023年8月1日時点のBloombergのデータに基づいています。 JEPQが設定後1年を経過したので、6月からJEPQを追加しました。

先々月に続いて今月もNASDAQ系が1年リターンで素晴らしい成績を上げています。 QQQがダントツで、次ぎにQYLG、JEPQと続きます。
一方で債券系のBLVやPFF、BND、バリュー系のXLUやSPYD、が冴えません。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDとJEPQ、QYLGが図抜けています。(図の右上方に位置しています。)
XYLDやJEPI、も素晴らしいです。
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測しています。
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先々月に続いて今月もNASDAQ系が1年リターンで素晴らしい成績を上げています。 QQQがダントツで、次ぎにQYLG、JEPQと続きます。
一方で債券系のBLVやPFF、BND、バリュー系のXLUやSPYD、が冴えません。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDとJEPQ、QYLGが図抜けています。(図の右上方に位置しています。)
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2023年8月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2023年8月7日分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
特にMXNは10%前後の高スワップを維持しています。
USDとGBP、NZDが4%台を維持しています。
AUDは2%弱と出遅れています。
TRYとZAR、CNHは相変わらず冴えません。
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高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
特にMXNは10%前後の高スワップを維持しています。
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米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年8月1日時点)
米国ETFのリターンと直近配当利回りを定点観測しています。 JEPIが設定後3年経過したので、6月から3年リターンの年率%と配当利回りの図を作成してみました。 (QYLGとXYLG、JEPQは3年未経過なのでありません。)

3年リターンではDVYがNo.1で、僅差でSPYD、QQQ、が続きます。 それ以下もVTまでは年率10%以上ですから立派なものでしょう。
債券系のBLVやBND、PFFが冴えません。 (円安のおかげで円では実感ないですが、ドルだと悲惨です。)
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDやXYLD、JEPI、SPYDが大健闘しているように見えます。 (図の右上方に位置しています。)
次いでVYMやDVY、DHSも健闘しています。
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3年リターンではDVYがNo.1で、僅差でSPYD、QQQ、が続きます。 それ以下もVTまでは年率10%以上ですから立派なものでしょう。
債券系のBLVやBND、PFFが冴えません。 (円安のおかげで円では実感ないですが、ドルだと悲惨です。)
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDやXYLD、JEPI、SPYDが大健闘しているように見えます。 (図の右上方に位置しています。)
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アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の24ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 24ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

3ケ月連続で分配金が復活しました!!
長い長ーいトンネルを抜けて、3ケ月連続で基準価額が11,000円を超え 分配金200円となりました。単月での換算年利は20.7%にもなりました!!
購入してから24ケ月間の平均年利では7.5%となりました。
来月以降も期待したいです。 300円の驚異的な年利29%も射程に入って来ました。
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3ケ月連続で分配金が復活しました!!
長い長ーいトンネルを抜けて、3ケ月連続で基準価額が11,000円を超え 分配金200円となりました。単月での換算年利は20.7%にもなりました!!
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- 予想分配金提示型投資信託のトータルリターン比較(2023年6月30日時点) (2023/07/15)
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- インベスコ世界厳選株式オープン(毎月決算型)を如何に評価するか (2023/08/25)
毎月分配型投資信託のトータルリターン比較(2023年7月31日時点)
毎月分配型投資信託は新NISAから排除されています。 確かに、資産形成だけを考えるならば、分配型は不合理です。 しかし、資産形成だけを考えていると、遺産を増やしてるだけ、相続税を増やしているだけ、ということになりかねません。 出口としては毎月分配型の存在価値があり得るのではないか、と考えて調べてみました。
毎月分配型はタコ足分配とか、コストが馬鹿高いぼったくりの投資信託も多いようです。 分配金を評価するよりも、トータルリターンによる評価を優先すべきと思います。 有力と思われる3つをピックアップして比較してみました。

予想分配金提示型も毎月分配型のどちらもトータルリターンは資産成長重視型よりも0.数%低い傾向はありますが、利益確定のためのコストと考えれば安いと思います。 むしろ安過ぎるくらいでは無いでしょうか。
インデックス型のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と比較すると、3年で負けてはいますが、立派なものです。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコース(為替ヘッジ無し)予想分配金提示型とインベスコ世界厳選株株式オープン(為替ヘッジ無し)毎月分配型の2つのトータルリターン実績はなかなか立派だと思われます。
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予想分配金提示型も毎月分配型のどちらもトータルリターンは資産成長重視型よりも0.数%低い傾向はありますが、利益確定のためのコストと考えれば安いと思います。 むしろ安過ぎるくらいでは無いでしょうか。
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インベスコ世界厳選株式オープン(毎月決算型)を如何に評価するか
毎月分配型投資信託は新NISAから外されました。 確かに、資産形成には不向きですし、タコ足分配のぼったくり投信も多いようです。 その中で、インベスコ世界厳選株式オープン(毎月決算型)の資金連続流入ランキングや、純資産増加額ランキングは目覚ましいです。 そこで、HPからその基準価額と分配金の実績CSVファイルをダウンロードして調べてみました。 大きく分けると3種類の期間に分けられると思います。
1999年の設定以来、2016年末までは年2回決算で、分配金は安定せず、成績も良いとは言えませんでした。
2017年1月以降は毎月分配型となり、150円/月を基本とする大きな方針変更があったようです。 図は2017年1月から現在までの基準価額と分配金の実績です。 地べたを這ってる青い線は分配金150円の線です。

2017年1月以降、2020年3月までは基準価額が下がり続けています。 その間の分配金累計は7250円にもなりますが、基準価額も8726円も下がっています。 つまりはタコ足の典型です。 分配金は出ていても、トータルとしてはマイナスですから、損しているだけです。
一方で、2020年3月以降は毎月150円の分配金を出しながらも基準価額の一方的な低下は見られていません。 分配金の年利換算では20%前後にもなります。 コロナショックからの反動回復と2022年春頃からの円安の恩恵なのかもしれませんが、非常に上手く運営してきた、と言えそうです。 最近の資金連続流入ランキングや、純資産増加額ランキングの目覚ましさも頷けます。
結論は、過去2017年1月から2020年3月までの4年間強のダメな実績を評価するか、それ以降から現在までの最近の4年間強ほどの優れた実績を評価するか、次第となります。 直近の1年半ほどは円安の影響が大きそうです。
うーん、両極端です。 君子危うきに近寄らず、か、虎穴に入らずんば虎子を得ず、か、どちらにしましょうかーーー
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1999年の設定以来、2016年末までは年2回決算で、分配金は安定せず、成績も良いとは言えませんでした。
2017年1月以降は毎月分配型となり、150円/月を基本とする大きな方針変更があったようです。 図は2017年1月から現在までの基準価額と分配金の実績です。 地べたを這ってる青い線は分配金150円の線です。

2017年1月以降、2020年3月までは基準価額が下がり続けています。 その間の分配金累計は7250円にもなりますが、基準価額も8726円も下がっています。 つまりはタコ足の典型です。 分配金は出ていても、トータルとしてはマイナスですから、損しているだけです。
一方で、2020年3月以降は毎月150円の分配金を出しながらも基準価額の一方的な低下は見られていません。 分配金の年利換算では20%前後にもなります。 コロナショックからの反動回復と2022年春頃からの円安の恩恵なのかもしれませんが、非常に上手く運営してきた、と言えそうです。 最近の資金連続流入ランキングや、純資産増加額ランキングの目覚ましさも頷けます。
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