最強、最弱通貨ランキング2023年6月
月間最強、最弱通貨ランキングの2023年6月分です。
基準を2022年末において、2023年6月の間変化率(2023年5月末から2023年6月末の変化率)と、2023年5月の月間変化率(2023年4月末から2023年5月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2023年6月の最強通貨は2ケ月連続でMXNでした。 最近の強さは群を抜いています。 第二位は先月の反動のZARでした。
最弱通貨は圧倒的な弱さのTRYでした。 昔手を出したのは大失敗でしたが、手を引いたのは正解でした。 第2位はJPYでした。
最近のCNHが変調なのは気掛かりです。
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基準を2022年末において、2023年6月の間変化率(2023年5月末から2023年6月末の変化率)と、2023年5月の月間変化率(2023年4月末から2023年5月末の変化率。)は以下でした。
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2023年6月の最強通貨は2ケ月連続でMXNでした。 最近の強さは群を抜いています。 第二位は先月の反動のZARでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年7月1日時点) JEPQ追加
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを定点観測しています。 今回は2023年7月1日時点のBloombergのデータに基づいています。 JEPQが設定後1年を経過したので、先月からJEPQを追加しました。

先月に続いて今月もNASDAQ系が1年リターンで素晴らしい成績を上げています。 QQQがダントツで、次ぎにQYLG、JEPQと続きます。
一方でバリュー系のSPYDが最下位、次にXLU、BLVが冴えません。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDとJEPQ、QYLGが図抜けています。(図の右上方に位置しています。)
XYLDやJEPI、XYLGも素晴らしいです。
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測しています。
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先月に続いて今月もNASDAQ系が1年リターンで素晴らしい成績を上げています。 QQQがダントツで、次ぎにQYLG、JEPQと続きます。
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成長率当たりの配当利回りでは、QYLDとJEPQ、QYLGが図抜けています。(図の右上方に位置しています。)
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2023年7月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2023年7月4日分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
特にMXNは10%前後の高スワップを維持しています。
USDとGBPが4%と5%、NZDも3%台から4%台半ばに上昇して来ました。
AUDは2%弱と出遅れています。
TRYとZAR、CNHは相変わらず冴えません。
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高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
特にMXNは10%前後の高スワップを維持しています。
USDとGBPが4%と5%、NZDも3%台から4%台半ばに上昇して来ました。
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予想分配金提示型投資信託のトータルリターン比較(2023年6月30日時点)
2ケ月ぶりに予想分配金提示型投資信託のトータルリターンを成長重視型とS&P500と比較してみました。

予想分配金提示型のトータルリターンは資産成長重視型よりも0.数%低くなってはいますが、利益確定のためのコストと考えれば、安いものです。
分配金無しの方が資産形成の効率が良いのは確かですが、一方で出口も考える必要があります。 資産形成府だけを考えていて年齢層が上がってくると、遺産を増やすこと、相続税を増やすことになりかねません。 資産形成よりもキャッシュフローの向上を目指したいです。
インデックス型のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と比較すると、3年で負けてはいますが、立派なものです。
1年以内ではアライアンスバーンスタイン米国成長株投信もグローバルAIファンドも勝っています。ここ2ケ月の回復ぶりは見事です。ただ、負けの蓄積がありますから、好調の継続を期待したいです。アクティブなのですから、コストを上回り、インデックスを上回る上手い運営をして欲しいです。
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インデックス型のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と比較すると、3年で負けてはいますが、立派なものです。
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アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の23ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 23ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

やりました! 2ケ月連続で分配金が復活しました!!
長ーい冬を超えて、2ケ月連続で基準価額が11,000円を超え 分配金200円となりました。単月での換算年利は20.9%にもなりました!!
購入してから23ケ月間の平均年利では6.9%となりました。
S&P500も復調傾向です。300円も射程に入って来ました。来月以降も期待したいです。
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やりました! 2ケ月連続で分配金が復活しました!!
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購入してから23ケ月間の平均年利では6.9%となりました。
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米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年7月1日時点)
米国ETFのリターンと直近配当利回りを定点観測しています。 JEPIが設定後3年経過したので、先月から3年リターンの年率%と配当利回りの図を作成してみました。 (QYLGとXYLG、JEPQは3年未経過なのでありません。)

3年リターンではDVYがNo.1で、僅差でSPYD、QQQ、VOO、が続きます。 それ以下もVTまでは立派なものでしょう。
債券系のBLVやBND、PFFが冴えません。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDやXYLD、JEPI、SPYDが大健闘しているように見えます。 (図の右上方に位置しています。)
次いでDHSやDVY、VYMも健闘しています。
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3年リターンではDVYがNo.1で、僅差でSPYD、QQQ、VOO、が続きます。 それ以下もVTまでは立派なものでしょう。
債券系のBLVやBND、PFFが冴えません。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDやXYLD、JEPI、SPYDが大健闘しているように見えます。 (図の右上方に位置しています。)
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自分用年金マシンの調整2023年7月
自分用年金マシン構想は、(1)ETF、(2)インカム目的の予想分配金提示型投資信託、(3)資産形成のための積立投資信託、の3本柱の計画です。 実際にやってみて、実感として感じることもあり、さらに最近の株価低迷からの急回復と円安、そしてインフレ動向を受けて、少し調整します。
(1)ETF:やはり分配金は有り難いです。主力たるVOOやVYM、SPYD、1546や1489はガチホールドを続けます。 円安なので円を売ってドルを買うのは躊躇いがあります。 分配金のドルによるJEPIに限定します。
(2)予想分配金型投資信託は回復して来ました。 不安定ではありますが、高配当の分配金の復活が楽しみです。
(3)資産形成のための投資信託は積立を淡々と継続します。 為替ヘッジされてるレバナス積立を少額で暫く続けてみます。
(4)初期には分散の観点で、精神安定剤のつもりで債券をポートフォリオに組み込んでいました。 インフレの時代に入ったと思いますが、債券はインフレに強いとは思えないことから不要と判断しました。 円安のおかげで多少のプラスのうちに海外債券1677を含めて債券系は全て売却しました。
時系列的には、IPOを契機とした日本株→日本ETF→米国ETF(VOO→高配当)→積立投資信託→予想分配金提示型投信、とシフトして来ました。 現在のポートフォリオとしては多い順に以下となっています。

最近の株価急回復もあり、知らない間に変動していました。 特に積立の威力が大きく、外国株投信とレバナスがいつの間にか多くなって来ていました。 継続は力なり!!
今後はJEPQとJEPIを増やして行きたいです。
また、来年からの新NISAの準備をしたいです。 債券を売却したのはこの準備の一環でもあります。
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(1)ETF:やはり分配金は有り難いです。主力たるVOOやVYM、SPYD、1546や1489はガチホールドを続けます。 円安なので円を売ってドルを買うのは躊躇いがあります。 分配金のドルによるJEPIに限定します。
(2)予想分配金型投資信託は回復して来ました。 不安定ではありますが、高配当の分配金の復活が楽しみです。
(3)資産形成のための投資信託は積立を淡々と継続します。 為替ヘッジされてるレバナス積立を少額で暫く続けてみます。
(4)初期には分散の観点で、精神安定剤のつもりで債券をポートフォリオに組み込んでいました。 インフレの時代に入ったと思いますが、債券はインフレに強いとは思えないことから不要と判断しました。 円安のおかげで多少のプラスのうちに海外債券1677を含めて債券系は全て売却しました。
時系列的には、IPOを契機とした日本株→日本ETF→米国ETF(VOO→高配当)→積立投資信託→予想分配金提示型投信、とシフトして来ました。 現在のポートフォリオとしては多い順に以下となっています。

最近の株価急回復もあり、知らない間に変動していました。 特に積立の威力が大きく、外国株投信とレバナスがいつの間にか多くなって来ていました。 継続は力なり!!
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