最強、最弱通貨ランキング2023年4月
月間最強、最弱通貨ランキングの2023年4月分です。
基準を2021年末において、2023年4月の間変化率(2023年3月末から2023年4月末の変化率)と、2023年3月の月間変化率(2023年2月末から2023年3月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2023年4月の最強通貨はCHFでした。 第二位はGBPでした。
最弱通貨はJPYでした。 第2位はZARでした。
日銀の緩和継続により、最後の日に急変しました。
中央銀行の最大の任務は物価安定の筈なのに、日本での常識は世界の非常識の国です。
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基準を2021年末において、2023年4月の間変化率(2023年3月末から2023年4月末の変化率)と、2023年3月の月間変化率(2023年2月末から2023年3月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2023年4月の最強通貨はCHFでした。 第二位はGBPでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年5月1日時点)
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを定点観測しています。 今回は2023年5月1日時点のBloombergのデータに基づいています。

JEPIが1年リターンで大健闘しています。 次いでVIG、QQQ、SDY、HDV、VYM、VOO、VTも善戦しています。
今月はSPYDが最下位、次にBLVがマイナスに大きく沈んでいます。
成長率当たりの配当利回りでは、JEPIが素晴らしいように見えます。(図の右上方に位置しています。)
次いでQYLDやQYLG、HDV、VIG、も健闘しています。
ここ1年の中では、今月は変化を感じます。 NASDAQ系が復活しそうな気配です。
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測しています。
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JEPIが1年リターンで大健闘しています。 次いでVIG、QQQ、SDY、HDV、VYM、VOO、VTも善戦しています。
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成長率当たりの配当利回りでは、JEPIが素晴らしいように見えます。(図の右上方に位置しています。)
次いでQYLDやQYLG、HDV、VIG、も健闘しています。
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- 米国ETFの2年リターンと配当利回り(2023年5月1日時点) (2023/05/21)
- 米国ETFの1年リターンと配当利回り(2023年6月1日時点) JEPQ追加 (2023/06/06)
2023年5月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2023年5月9日分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
特にMXNは10%前後の高スワップを維持しています。
USDとGBPが4%台、NZDとEURもそれに近いです。
AUDは出遅れています。
TRYとZAR、CNHは相変わらず冴えません。特にCNHは買いのスワップゼロが続いています。
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高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
特にMXNは10%前後の高スワップを維持しています。
USDとGBPが4%台、NZDとEURもそれに近いです。
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アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の21ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 21ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

基準価額が復活傾向で、10,000円を超え 分配金100円となりました。 ただし、残念ながら、もう一歩のところで元本払戻金となりました。
購入してから20ケ月間の平均年利では5.9%となりました。
元本払戻金も含めると12.6%にも相当しますが、トラタヌですね。
とは言え、一歩前進ではあります。惜しかったです。保有している基準価額が1300円強下がりましたので、あともう少しです。来月の基準価額の回復、通常分配金の復活に期待します。
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基準価額が復活傾向で、10,000円を超え 分配金100円となりました。 ただし、残念ながら、もう一歩のところで元本払戻金となりました。
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元本払戻金も含めると12.6%にも相当しますが、トラタヌですね。
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米国ETFの2年リターンと配当利回り(2023年5月1日時点)
米国ETFの1年リターンと直近配当利回りを定点観測しています。 昨年から始めているので、1年前のデータと合わせて2年間の累積リターンと直近配当利回りを算出して,、グラフ化してみました。

高配当系のHDV、JEPI、DHS、が2年リターンで健闘しています。 次いでVIG、VYM、XLU、SDY、DVY、,も善戦しています。 2年間で10%前後の累積リターンというのも悪くない時節でした。
BLVやPFF、BND、などの債券系はマイナスに大きく沈んでいます。
成長率当たりの配当利回りでは、JEPIが大健闘しているように見えます。 (図の右上方に位置しています。)
次いでXYLDやHDVも健闘しています。
債券系に手を出さず、高配当系を保有していてホントに良かったです。
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高配当系のHDV、JEPI、DHS、が2年リターンで健闘しています。 次いでVIG、VYM、XLU、SDY、DVY、,も善戦しています。 2年間で10%前後の累積リターンというのも悪くない時節でした。
BLVやPFF、BND、などの債券系はマイナスに大きく沈んでいます。
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予想分配金提示型投資信託のトータルリターン比較(2023年4月30日時点)
久しぶりに予想分配金提示型投資信託のトータルリターンを成長重視型とS&P500と比較してみました。

予想分配金提示型のトータルリターンは資産成長重視型よりも0.数%低くなってはいますが、利益確定のためのコストと考えれば、安いものだと思います。
分配金無しの方が資産形成の効率は良いのは確かですが、一方で出口も考える必要があります。 資産形成府だけを考えていて年齢層が上がってくると、遺産を増やすこと、相続税を増やすことになりかねません。 資産形成よりもキャッシュフローの向上を目指したいです。
インデックス型のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と比較すると、3年で負けてはいますが、立派なものです。
今回は、1年以内ではアライアンスバーンスタイン米国成長株投信は勝っています。
グローバルAIファンドは悲惨な結果です。
アクティブなのですから、コストを上回り、インデックスを上回る上手い運営をして欲しいです。
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予想分配金提示型のトータルリターンは資産成長重視型よりも0.数%低くなってはいますが、利益確定のためのコストと考えれば、安いものだと思います。
分配金無しの方が資産形成の効率は良いのは確かですが、一方で出口も考える必要があります。 資産形成府だけを考えていて年齢層が上がってくると、遺産を増やすこと、相続税を増やすことになりかねません。 資産形成よりもキャッシュフローの向上を目指したいです。
インデックス型のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と比較すると、3年で負けてはいますが、立派なものです。
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