最強、最弱通貨ランキング2022年6月
月間最強、最弱通貨ランキングの2022年6月分です。
基準を2021年末において、2022年6月の間変化率(2022年5月末から2022年6月末の変化率)と、2022年5月の月間変化率(2022年4月末から2022年5月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2022年6月の最強通貨はCHFでした。 サプライズの利上げがありましたからね。 第二位はUSDでした。
最弱通貨は欄外の圧倒的な弱さのJPYでした。第2位はNZDでした。
まだまだ円安は終わりそうにありません。 楽しみです。
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基準を2021年末において、2022年6月の間変化率(2022年5月末から2022年6月末の変化率)と、2022年5月の月間変化率(2022年4月末から2022年5月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2022年6月の最強通貨はCHFでした。 サプライズの利上げがありましたからね。 第二位はUSDでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
米国ETFのリターンと配当利回り(2022年7月1日時点)
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを定点観測しています。 今回は2022年7月1日時点のBloombergのデータに基づいています。

高配当系のXLU、DHS、HDV、が1年リターンで健闘しています。 次いでDVY、SPYDも善戦しています。 NASDAQ系や債券系の多くはマイナスに沈んでいます。
成長率当たりの配当利回りでは、DHS、XLU、JEPI、が大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
株価が低迷している状態での分配金は何時にも増して、格別に有難いですね。
高配当系を保有していて良かったと実感できます。
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めています。
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高配当系のXLU、DHS、HDV、が1年リターンで健闘しています。 次いでDVY、SPYDも善戦しています。 NASDAQ系や債券系の多くはマイナスに沈んでいます。
成長率当たりの配当利回りでは、DHS、XLU、JEPI、が大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
株価が低迷している状態での分配金は何時にも増して、格別に有難いですね。
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予想分配金提示型投資信託のトータルリターン比較(2022年6月30日時点)
2022年7月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2022年7月8日分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

もう2年以上も前からスワップは随分と小さくなっています。
されど、MXNは比較的高スワップを維持しています。
今回からは、NZDやUSD、AUDも僅かですが回復してきたようです。
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高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

もう2年以上も前からスワップは随分と小さくなっています。
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アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の11ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 11ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

相変わらず基準価額は低いレベルですが、今月はわずかに回復しました。今月も分配金はゼロ回答でしたが、元本払戻金は100円となりました。
購入してから11ケ月間の平均年利では10.7%となり、まだまだ平均的にはQYLDに匹敵する高配当ではあります。
しかし、ここ7ケ月連続で利益はゼロ円ですから、しんどいですね。これでは主力には出来ないです。
とはいえ、元本払戻金はありました。受け取りを再投資にしているので手持ちの基準価額は低下しました。 驚異的な高金利の時期も捨て難いので、未だ暫くはホールドして、基準価額の回復、通常分配金の早期復活に期待します。
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相変わらず基準価額は低いレベルですが、今月はわずかに回復しました。今月も分配金はゼロ回答でしたが、元本払戻金は100円となりました。
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しかし、ここ7ケ月連続で利益はゼロ円ですから、しんどいですね。これでは主力には出来ないです。
とはいえ、元本払戻金はありました。受け取りを再投資にしているので手持ちの基準価額は低下しました。 驚異的な高金利の時期も捨て難いので、未だ暫くはホールドして、基準価額の回復、通常分配金の早期復活に期待します。
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今の円安をどう認識して、どう行動すべきか考えてみました。(私見です。)
今年になってから円安が著しいです。 この円安をどう認識して、どう行動すべきか考えてみました。
超長期的には、世界の中で日本経済は沈没しつつある、と考えています。 そう考える根本原因は相対的な人口減少です。GDPの予測でもインドに抜かれ、2050年にはインドネシア、ブラジル、メキシコにも抜かれて7位が予測されています。
大日本帝国敗戦、電気敗戦、原発敗戦、コロナ敗戦、デジタル敗戦などなど。
ドル円の月足チャートを見ても、2011年10月に75.52円の大底を付けた後に大転換して、超長期の上昇トレンドに入っているように見えます。 現状は2021年1月の102.60円を底とした中期の上昇トレンドのように見えます。
とは言え、これだけではメッシュが粗過ぎて行動には移しきれません。さらに、購買力平価やポジションの偏りでは円の売られ過ぎは明らかです。つまりは中期的には逆転を考えておくべきでしょう。
で、今行動しようとしていることは以下です。
(1)手持ち、配当のドルを使った米国投資は継続する。中でも、分配金とリターンのバランスに期待できるJEPIに注力する。
(2)円を使った投資はペースダウンする。 日本株には投資しない。 米国個別株にも投資せず、ETFや投資信託のみとするが、円安を考慮してペースダウンする。 積立NISAは少額であることもあり、先進国株の積立を継続する。
(3)少額保有しているナスレバのナンピン購入を追加する。 為替ヘッジされているので、安値購入のチャンスと考え、少しだけトライしてみます。
(4)為替のタイミングを見てチャンスがあれば、手持ちの投資信託の為替ヘッジ無し→有→無しのスイッチングのトライを考える。
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超長期的には、世界の中で日本経済は沈没しつつある、と考えています。 そう考える根本原因は相対的な人口減少です。GDPの予測でもインドに抜かれ、2050年にはインドネシア、ブラジル、メキシコにも抜かれて7位が予測されています。
大日本帝国敗戦、電気敗戦、原発敗戦、コロナ敗戦、デジタル敗戦などなど。
ドル円の月足チャートを見ても、2011年10月に75.52円の大底を付けた後に大転換して、超長期の上昇トレンドに入っているように見えます。 現状は2021年1月の102.60円を底とした中期の上昇トレンドのように見えます。
とは言え、これだけではメッシュが粗過ぎて行動には移しきれません。さらに、購買力平価やポジションの偏りでは円の売られ過ぎは明らかです。つまりは中期的には逆転を考えておくべきでしょう。
で、今行動しようとしていることは以下です。
(1)手持ち、配当のドルを使った米国投資は継続する。中でも、分配金とリターンのバランスに期待できるJEPIに注力する。
(2)円を使った投資はペースダウンする。 日本株には投資しない。 米国個別株にも投資せず、ETFや投資信託のみとするが、円安を考慮してペースダウンする。 積立NISAは少額であることもあり、先進国株の積立を継続する。
(3)少額保有しているナスレバのナンピン購入を追加する。 為替ヘッジされているので、安値購入のチャンスと考え、少しだけトライしてみます。
(4)為替のタイミングを見てチャンスがあれば、手持ちの投資信託の為替ヘッジ無し→有→無しのスイッチングのトライを考える。
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グローバルAIファンド(予想分配金提示型)の通常分配金と元本払戻金の11ヶ月実績
グローバルAIファンド(予想分配金提示型)を少し購入してみて試しています。 11ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

今月も基準価額は回復せず、分配金は元本払戻金もゼロ回答でした。
11ケ月間の分配金の換算年利では、4.0%でした。
元本払戻金まで含めると14.0%になりますが、そう上手くは買えないですからね。
2021年前半までは良かったのですが、残念です。
基準価額の回復、通常分配金の復活を待つしかありませんが、まだ相当に遠いですー--
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今月も基準価額は回復せず、分配金は元本払戻金もゼロ回答でした。
11ケ月間の分配金の換算年利では、4.0%でした。
元本払戻金まで含めると14.0%になりますが、そう上手くは買えないですからね。
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基準価額の回復、通常分配金の復活を待つしかありませんが、まだ相当に遠いですー--
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