最強、最弱通貨ランキング2022年5月
月間最強、最弱通貨ランキングの2022年5月分です。
基準を2021年末において、2022年4月の間変化率(2022年3月末から2022年4月末の変化率)と、2022年5月の月間変化率(2022年4月末から2022年5月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2022年5月の最強通貨はMXNでした。 第二位はAUDでした。
最弱通貨は圧倒的な弱さのTRYでした。第2位はCNHでした。
先月までの円安、ドル高の流れが一旦は変わってきたようです。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
基準を2021年末において、2022年4月の間変化率(2022年3月末から2022年4月末の変化率)と、2022年5月の月間変化率(2022年4月末から2022年5月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2022年5月の最強通貨はMXNでした。 第二位はAUDでした。
最弱通貨は圧倒的な弱さのTRYでした。第2位はCNHでした。
先月までの円安、ドル高の流れが一旦は変わってきたようです。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 最強、最弱通貨ランキング2022年3月 (2022/04/01)
- 最強、最弱通貨ランキング2022年4月 (2022/05/01)
- 最強、最弱通貨ランキング2022年5月 (2022/06/02)
- 最強、最弱通貨ランキング2022年6月 (2022/07/02)
- 最強、最弱通貨ランキング2022年7月 (2022/08/01)
スポンサーサイト
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
米国ETFのリターンと配当利回り(2022年6月2日時点)
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを定点観測しています。 今回は2022年6月2日時点のBloombergのデータに基づいています。

高配当系のXLU、DHS、HDV、が1年リターンで健闘しています。 次いでDVY、SPYD、VYMも善戦しています。 債券系やNASDAQ系がマイナスに沈んでいます。
成長率当たりの配当利回りでは、XYLDやJEPI、SPYD、DHS、HDV、が大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めています。
2022年2月1日時点の図はこちら。 横軸が3年リターンの図もあります。
2022年3月1日時点の図はこちら。
2022年4月1日時点の図はこちら。
2022年5月1日時点の図はこちら。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村

高配当系のXLU、DHS、HDV、が1年リターンで健闘しています。 次いでDVY、SPYD、VYMも善戦しています。 債券系やNASDAQ系がマイナスに沈んでいます。
成長率当たりの配当利回りでは、XYLDやJEPI、SPYD、DHS、HDV、が大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めています。
2022年2月1日時点の図はこちら。 横軸が3年リターンの図もあります。
2022年3月1日時点の図はこちら。
2022年4月1日時点の図はこちら。
2022年5月1日時点の図はこちら。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 米国ETFのリターンと配当利回り(2022年4月) (2022/04/04)
- 米国ETFのリターンと配当利回り(2022年5月1日時点) (2022/05/05)
- 米国ETFのリターンと配当利回り(2022年6月2日時点) (2022/06/05)
- 米国ETFのリターンと配当利回り(2022年7月1日時点) (2022/07/06)
- 米国ETFのリターンと配当利回り(2022年8月1日時点) (2022/08/05)
2022年6月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2022年6月6日分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

相変わらずです。もう2年以上も前からスワップは随分と小さくなっています。
MXNは比較的高スワップを維持しています。
MXNとZAR、AUDは資源国通貨ですから、通貨高でもあります。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

相変わらずです。もう2年以上も前からスワップは随分と小さくなっています。
MXNは比較的高スワップを維持しています。
MXNとZAR、AUDは資源国通貨ですから、通貨高でもあります。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 2022年4月のペアスワップ年利比較 (2022/04/08)
- 2022年5月のペアスワップ年利比較 (2022/05/10)
- 2022年6月のペアスワップ年利比較 (2022/06/09)
- 2022年7月のペアスワップ年利比較 (2022/07/14)
- 2022年9月のペアスワップ年利比較 (2022/09/25)
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
予想分配金提示型投資信託のトータルリターン比較(2022年5月31日時点)
アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の10ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 10ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

相変わらず基準価額の低下が酷いです。今月も分配金はゼロ回答でした。
ここ10ケ月間の平均年利では11.7%となり、まだまだ平均的にはQYLDに匹敵する高配当ではあります。
しかし、ここ6ケ月連続でゼロ円ですから、しんどいですね。これでは主力には出来ないです。
とはいえ、驚異的な高金利の時期も捨て難いので、未だ暫くはホールドして、基準価額の回復、通常分配金の早期復活に期待します。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村

相変わらず基準価額の低下が酷いです。今月も分配金はゼロ回答でした。
ここ10ケ月間の平均年利では11.7%となり、まだまだ平均的にはQYLDに匹敵する高配当ではあります。
しかし、ここ6ケ月連続でゼロ円ですから、しんどいですね。これでは主力には出来ないです。
とはいえ、驚異的な高金利の時期も捨て難いので、未だ暫くはホールドして、基準価額の回復、通常分配金の早期復活に期待します。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- グローバルAIファンド(予想分配金提示型)の通常分配金と元本払戻金の9ヶ月実績 (2022/05/27)
- 予想分配金提示型投資信託のトータルリターン比較(2022年5月31日時点) (2022/06/13)
- アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の10ヶ月実績 (2022/06/17)
- 予想分配金提示型投資信託のトータルリターン比較(2022年6月30日時点) (2022/07/10)
- アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の11ヶ月実績 (2022/07/17)
自分用年金マシンの調整
自分用年金マシン構想は、(1)米国ETF、(2)インカム目的の予想分配金提示型投資信託、(3)資産形成のための積立投資信託、の3本柱のつもりでした。 しかし、実際にやってみて、初めて実感として感じることもあり、さらに今年に入ってからの株価低迷と円安を受けて、少し変更します。
株価低迷により減ったとしてもETFの分配金は有り難い、というのが正直な実感です。
反対に分配金の無い投資信託はバサロ泳法みたいで、しんどいです。息が続きません。
予想分配金型投資信託は今年に入っての株価低迷で実質ゼロ回答続きで、トッピングとしては良いけれども、主力足りえそうにありません。 ということで、ETFを主力とします。
さりながら、円安が著しいので、円によるドル買は一旦停止して、分配金のドルによるETF購入に限定します。中でもリターンと分配金のバランスに優れたJEPIに注力したいです。
円による投資は暫くはペースを落とします。 その中で、為替ヘッジと株安を考えるとレバナスを試してみたくなってきました。
時系列的には、IPOを契機とした日本株→日本ETF→米国ETF(VOO→高配当)→積立投資信託→予想分配金提示型投信、とシフトして来ました。 現在のポートフォリオとしては多い順に以下となっています。

未だ過渡期の状態です。 現状では米国ETFが主力、次が日本ETF、その次が投信となっています。
以上をホールドしながら、分配金のドルによるJEPIの買い増し、少額の円に限定してレバナスの安値を少しだけ拾って行きたい、と考えています。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
株価低迷により減ったとしてもETFの分配金は有り難い、というのが正直な実感です。
反対に分配金の無い投資信託はバサロ泳法みたいで、しんどいです。息が続きません。
予想分配金型投資信託は今年に入っての株価低迷で実質ゼロ回答続きで、トッピングとしては良いけれども、主力足りえそうにありません。 ということで、ETFを主力とします。
さりながら、円安が著しいので、円によるドル買は一旦停止して、分配金のドルによるETF購入に限定します。中でもリターンと分配金のバランスに優れたJEPIに注力したいです。
円による投資は暫くはペースを落とします。 その中で、為替ヘッジと株安を考えるとレバナスを試してみたくなってきました。
時系列的には、IPOを契機とした日本株→日本ETF→米国ETF(VOO→高配当)→積立投資信託→予想分配金提示型投信、とシフトして来ました。 現在のポートフォリオとしては多い順に以下となっています。

未だ過渡期の状態です。 現状では米国ETFが主力、次が日本ETF、その次が投信となっています。
以上をホールドしながら、分配金のドルによるJEPIの買い増し、少額の円に限定してレバナスの安値を少しだけ拾って行きたい、と考えています。
配当村へどうぞ

にほんブログ村
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事