最強、最弱通貨ランキング2022年3月
月間最強、最弱通貨ランキングの2022年3月分です。
基準を2021年末において、2022年2月の間変化率(2022年1月末から2022年2月末の変化率)と、2022年3月の月間変化率(2022年2月末から2022年3月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2022年3月の最強通貨はZARでした。 第二位は僅差のAUDでした。
最弱通貨は圧倒的な弱さのJPYでした。第2位はTRYでした。
久しぶりのスカッとした円安でした。
ただ、日本沈没を心配しています。
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基準を2021年末において、2022年2月の間変化率(2022年1月末から2022年2月末の変化率)と、2022年3月の月間変化率(2022年2月末から2022年3月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2022年3月の最強通貨はZARでした。 第二位は僅差のAUDでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
米国ETFのリターンと配当利回り(2022年4月)
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを追跡、調査しています。 今回は2022年4月1日時点のBloombergのデータに基づいています。

1年リターンは配当利回りも含んでいる筈なので、横軸は成長率=1年リターン-配当利回り、としたかったのですが、ボラタイルで精度不十分と思われるので、そのままにしています。
XLU、SPYD、DHS、次いでVOO、HDV、QQQ、DVYが1年リターンで健闘しています。 VTは下位に沈んでいます。
一方で、本来または将来は高リターンである筈のものが左に位置していると考える場合には、買い時とも言えます。
(この3ケ月はグロース株が低迷し、バリュー株が健闘しています。 3年とか5年のリターンではQQQの成長が一番で、VOOが次ぎ、高配当系は劣位です。)
成長率当たりの配当利回りでは、SPYDやXLU、JEPIやXYLD、が大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めています。
2022年2月1日時点の図はこちら。 横軸が3年リターンの図もあります。
2022年3月1日時点の図はこちら。
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1年リターンは配当利回りも含んでいる筈なので、横軸は成長率=1年リターン-配当利回り、としたかったのですが、ボラタイルで精度不十分と思われるので、そのままにしています。
XLU、SPYD、DHS、次いでVOO、HDV、QQQ、DVYが1年リターンで健闘しています。 VTは下位に沈んでいます。
一方で、本来または将来は高リターンである筈のものが左に位置していると考える場合には、買い時とも言えます。
(この3ケ月はグロース株が低迷し、バリュー株が健闘しています。 3年とか5年のリターンではQQQの成長が一番で、VOOが次ぎ、高配当系は劣位です。)
成長率当たりの配当利回りでは、SPYDやXLU、JEPIやXYLD、が大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めています。
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2022年4月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2022年4月5日分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

相変わらずです。もう2年も前からスワップは随分と小さくなっています。
MXNは比較的高スワップを維持しています。
MXNとZARは資源国通貨ですから、通貨高も期待です。
利上げトレンドはまだまだのようです。
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高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

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予想分配金提示型投資信託のトータルリターン比較(2022年3月31日時点)
予想分配金提示型投資信託のトータルリターンを成長重視の予想分配金掲示型では無いものとS&P500と比較してみました。

予想分配金提示型のトータルリターンは資産成長重視型よりも0.数%低くなってはいますが、ほとんど誤差のようです。 利益確定のためのコストと考えれば、安いものだと思います。
S&P500と比較すると、3年では上回っていますが、ここ1年は負けています。
ボラタイルなので月1回程度の追跡調査してみるつもりです。
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アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の8ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 8ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

年末ころからの基準価額の低下が著しかったですが、やっと回復してきました。今月は200円の分配金となりました。
しかし、手持ちの基準価額の方がまだ高く、丸々元本払戻金となってしまいました。
ここ8ケ月間の平均年利では14.7%となり、まだまだ平均的にはQYLDをも上回る高配当です。
再投資にしているので、安く買い増していることになり、手持ちの基準価額がかなり下がって来ています。
あと一息です。基準価額が回復して、次月の通常分配金に期待です。
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自分用年金マシン三本柱の調整
自分用年金マシン構想三本柱を少し修正します。 FIRE目的ではありません。 経済的自由のためのキャッシュフロー改善目的です。
大別すると、(1)米国ETF、(2)インカム目的の予想分配金提示型投資信託、(3)資産形成のための積立投資信託、の3本柱です。
(1)王道の米国ETFを第一の柱とします。 キャピタルゲインとインカムゲインのバランスを調整出来ることが好みです。 個別株のようなリスクが小さくて、ほったらかし投資に向いていることが気に入ってます。 その中でも、キャピタルメインでありながらも数年先の成長後にはインカムも期待できるVOOを第一の主力としてホールドします。 次のVYMとSPYDやその他のETFもホールドとします。
今後はリターンと分配金のバランスが一番優れていると期待しているJEPIに絞って買い増して行きます。
(2)2本目の柱は、インカム目的のアライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型投資信託に注力します。 分配金利回りでは無く、1年、3年、5年リターンの何れもが20%を超えてることから、一番優れていると判断しています。 PFF、SRET、BTI、VZなどは売却しました。 QYLDはリターンが10%程度ですので、暫くはホールドしますが、買い増しはしません。
(3)三本目の柱の積立投資信託は、今後はiFreeNEXT NASDAQ100インデックスをメインにします。 NASDAQが低迷している現状は買いのチャンスと考えています。 レバナスの成績が良くありません。 リスク低減のためにレバナスの積立を停止して、ホールドにします。 幸か不幸か積立額は未だ僅少です。
現在のポートフォリオとしては多い順に以下となっています。

未だ過渡期の状態です。 現状では米国ETFが主力となっています。
時系列的には、IPOを契機とした日本株→日本ETF→米国ETF(VOO→高配当)→積立投資信託→予想分配金提示型投信、とシフトして来ました。
以上をホールドしながら、JEPIと米国成長株Dコース予想分配金提示型投信、iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(積立)、の3種類を買い増して行くつもりです。 数ケ月単位で見直し、調整します。
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大別すると、(1)米国ETF、(2)インカム目的の予想分配金提示型投資信託、(3)資産形成のための積立投資信託、の3本柱です。
(1)王道の米国ETFを第一の柱とします。 キャピタルゲインとインカムゲインのバランスを調整出来ることが好みです。 個別株のようなリスクが小さくて、ほったらかし投資に向いていることが気に入ってます。 その中でも、キャピタルメインでありながらも数年先の成長後にはインカムも期待できるVOOを第一の主力としてホールドします。 次のVYMとSPYDやその他のETFもホールドとします。
今後はリターンと分配金のバランスが一番優れていると期待しているJEPIに絞って買い増して行きます。
(2)2本目の柱は、インカム目的のアライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型投資信託に注力します。 分配金利回りでは無く、1年、3年、5年リターンの何れもが20%を超えてることから、一番優れていると判断しています。 PFF、SRET、BTI、VZなどは売却しました。 QYLDはリターンが10%程度ですので、暫くはホールドしますが、買い増しはしません。
(3)三本目の柱の積立投資信託は、今後はiFreeNEXT NASDAQ100インデックスをメインにします。 NASDAQが低迷している現状は買いのチャンスと考えています。 レバナスの成績が良くありません。 リスク低減のためにレバナスの積立を停止して、ホールドにします。 幸か不幸か積立額は未だ僅少です。
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未だ過渡期の状態です。 現状では米国ETFが主力となっています。
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