最強、最弱通貨ランキング2022年2月
月間最強、最弱通貨ランキングの2022年2月分です。
基準を2021年末において、2022年2月の間変化率(2022年1月末から2022年2月末の変化率)と、2022年1月の月間変化率(2021年12月末から2022年1月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2022年2月の最強通貨はNZDでした。 第二位は僅差のAUDでした。
南半球は静かでしたからね。
最弱通貨はまたまた圧倒的な差でTRYでした。
第2位はGBPでした。
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基準を2021年末において、2022年2月の間変化率(2022年1月末から2022年2月末の変化率)と、2022年1月の月間変化率(2021年12月末から2022年1月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2022年2月の最強通貨はNZDでした。 第二位は僅差のAUDでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
米国ETFのリターンと配当利回り(2022年3月)
高配当ETFを選択するために、米国ETFのリターンと配当利回りを調査しています。 2022年3月1日時点のBloombergのデータに基づいています。 2022年2月1日時点の図はこちら。

1年リターンは配当利回りも含んでいる筈なので、横軸は成長率=1年リターン-配当利回り、としたかったのですが、ボラタイルで精度不十分と思われるのでそのままにしています。
DHS、SPYD、DVY、次いでVYM、HDV、XLUが1年リターンで大健闘しています。 VOOを凌ぎ、VTIIやQQQが冴えず、VTがさらに下位に沈んでいます。
一方で、本来または将来は高リターンである筈のものが左に位置していると考える場合には買い時とも言えます。
2022年1月から2月は暴落とか騒がれていますが、好調過ぎたグロース系に調整が入って、バリュー系にシフトしているだけのようにも思えます。 年初から2月の「暴落」があってさえも、この1年間はあまりにも好調過ぎたように思います。
成長率当たりの配当利回りでは、JEPIやXYLD、HDV、VYM、DVYが大健闘しているように見えます。(図の右上方に位置しています。)
ボラタイルなので、月1回くらいの定点観測を始めてみます。
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一方で、本来または将来は高リターンである筈のものが左に位置していると考える場合には買い時とも言えます。
2022年1月から2月は暴落とか騒がれていますが、好調過ぎたグロース系に調整が入って、バリュー系にシフトしているだけのようにも思えます。 年初から2月の「暴落」があってさえも、この1年間はあまりにも好調過ぎたように思います。
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2022年3月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2022年3月4日分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

相変わらずです。もう2年も前からスワップは随分と小さくなっています。
MXNは比較的高スワップを維持しています。
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SP500年別リターン
上の図はよく見るS&P500の右肩上がりの図です。 1960年から2021年までの年末終値をプロットしてるので、凹んでいるのが目立ち、印象が少し違うかもしれません。
下の図は各年ごとの年別増減率(%)に換算したものです。 全く同じデータに基づいているのですが、受ける印象や認識が様変わりするように思います。 (赤い点線は年別増減率の平均値8.7%のラインです。)

ここ3年間は2019年28.9%、2020年16.3%、2021年26.9%と調子が非常に良かったようです。 コロナショックは年単位で見ればかき消されてしまう程度の落ち込みでした。
一方で、2000年から2003年までは3年連続でマイナス、リーマンショックの2008年では年間▲38%の大暴落、その後も2011年▲0、00%、2015年▲0.73%、2018年▲6.3%としばしば年間通じてもマイナスになっています。 長期で見ればプラス成長であっても、年間通じてマイナスの年も普通にあるということでしょう。
下がった時を仕込みのチャンスと捉え、手動積立式に数年かけて少しづつ買い増して行きたいです。 長期的には年10%前後の成長率を期待して、長期に持ち続けたいです。
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下の図は各年ごとの年別増減率(%)に換算したものです。 全く同じデータに基づいているのですが、受ける印象や認識が様変わりするように思います。 (赤い点線は年別増減率の平均値8.7%のラインです。)

ここ3年間は2019年28.9%、2020年16.3%、2021年26.9%と調子が非常に良かったようです。 コロナショックは年単位で見ればかき消されてしまう程度の落ち込みでした。
一方で、2000年から2003年までは3年連続でマイナス、リーマンショックの2008年では年間▲38%の大暴落、その後も2011年▲0、00%、2015年▲0.73%、2018年▲6.3%としばしば年間通じてもマイナスになっています。 長期で見ればプラス成長であっても、年間通じてマイナスの年も普通にあるということでしょう。
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新規公開株(IPO) TORICO当選
随分と久しぶりにIPOに当選しました。 ラッキー!! 本当に久しぶりのことです。

あまりにも当たらないのでIPOから撤退し始めたら当選しました。 皮肉なものです。
株価低迷のこの時期に、B級ですけど、当たるとやはり嬉しいですね。
とはいえ、IPOは僥倖のオマケ程度に位置づけます。 運頼みの楽しみの一つですね。
分配金とキャピタルのバランスを取りながらのETFへの投資をメインにして行くつもりです。
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アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の7ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 6ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

年末ころからの基準価額の低下が著しいです。ついに分配金も元本払戻金もゼロ回答となりました。
ここ7ケ月間の平均年利では16.8%となり、平均的には未だ高配当ですが、今後が心配です。
基準価額の回復、通常分配金の復活を暫くの間は待つしかありません。
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