最強、最弱通貨ランキング2021年11月
月間最強、最弱通貨ランキングの2021年12月分です。
基準を2021年末において、2020年12月の間変化率(2021年11月末から2021年12月末の変化率)と、2021年11月の月間変化率(2021年10月末から2021年11月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2021年11月の最強通貨はMXNでした。
第二位はAUDでした。
最弱通貨は文句なしのJPYでした。
第2位はZARでした。
先月のオミクロンショックの影響とその反動でしょう。
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JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2021年11月の最強通貨はMXNでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の4ケ月実績
予想分配金提示型投資信託の通常分配金と特別分配金(元本払戻金)が実際にどうなるのか良く判りませんでしたので、2種類を少額買って試しています。 4ケ月間の実績例です。

アライアンスバーンスタイン米国成長株毎月決算型Dコース(為替ヘッジ無し)は4ヶ月とも通常分配金のみとなりました。たまたま基準価額の安い時期に上手く買えたため、元本払戻金はありませんでした。各月年利2%台後半でしたから、同じ比率であったと仮定したら、年間年利29%前後となりそうです。 巷で話題のQYLDをも遥かに凌ぐ素晴らしい年利です。
グローバルAIファンドは分配金を受け取る権利を取得するための期限日当日にエイヤッと買ってみました。 決算日には分配金を丁度もらえましたが、基準価額が下がった分はそのまま元本払戻金になってしまいました。
次月は予想通り、元本払戻金が減り、通常分配金が増加しました。しかし、3ケ月目は決算日前日の基準価額が13,000円台に下がり、分配金合計は400円となり、通常分配金も減ってしまいました。 4ヶ月目は基準価額が12,000円台にまでさらに下がり、分配金は300円まで下がりました。私の場合は全て元本払戻金でしたので、実質年利は0%でした。 受け取りでは無く再投資設定にしておいたので、所有している基準価額は300円下がり、口数は増え、トータル資産額は変化しませんでした。
しかし、この水準の基準価額が続くと次月も元本払戻金になってしまいそうです。
うーん、やっぱり基準価額低下傾向のは避けたいです。 ただ、まだ12,000円レベルの高い基準価額は維持しているのは救いです。上昇傾向復活を期待したいです。
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次月は予想通り、元本払戻金が減り、通常分配金が増加しました。しかし、3ケ月目は決算日前日の基準価額が13,000円台に下がり、分配金合計は400円となり、通常分配金も減ってしまいました。 4ヶ月目は基準価額が12,000円台にまでさらに下がり、分配金は300円まで下がりました。私の場合は全て元本払戻金でしたので、実質年利は0%でした。 受け取りでは無く再投資設定にしておいたので、所有している基準価額は300円下がり、口数は増え、トータル資産額は変化しませんでした。
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うーん、やっぱり基準価額低下傾向のは避けたいです。 ただ、まだ12,000円レベルの高い基準価額は維持しているのは救いです。上昇傾向復活を期待したいです。
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高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

もう2年近くも前からスワップは随分と小さくなっています。
MXNは比較的高スワップを維持しています。
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アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の5ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 5ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

差金の基準価額の低下が著しく、通常の分配金では無くて全て元本払戻金になってしまいました。 額も200円に低下しました。
うーん、分配型の投資信託はこれが怖いですね。
受取を再投資にしておいたので、元本払戻金分の口数は買い増したことになります。
基準価額の回復、通常分配金の復活を暫くの間は待つしかありません。
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グローバルAIファンド(予想分配金提示型)の通常分配金と元本払戻金の5ヶ月実績
グローバルAIファンド(予想分配金提示型)を少し購入してみて試しています。 5ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

基準価額の低下が最近は著しく、通常の分配金では無くて全て元本払戻金になってしまいました。 額も100円にまで低下してしまいました。ETFの分配金はこれほど極端ではないですから、分配型の投資信託はこれが怖いですね。分配金型投資信託だけに絞ることはできず、QYLDやJ7.EPIなどの高配当ETFと分散した方がよさそうです
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特定口座の確定申告(総合課税)トライ
介護保険などの控除関係通知が未だ一部未着なのですが、収入の方は揃ったので、確定申告の準備作業を始めました。
一昨年までは申告分離課税の確定申告をしていたのですが、収入が大きく減ったこともあり、今年から初めて総合課税のトライを始めました。
国税庁WEBの確定申告書等作成コーナーにて簡単に試してみることができました。 ややわかりにくい部分もありますが、試すこと自身はWEB入力ですし、簡単です。
特定口座申告ナシと申告分離課税と総合課税の3種類を比較してみた結果、申告分離課税ではわずかですが別の収入があるために追加納税が必要となり、総合課税では少額ながら源泉徴収からの還付という結果が得られました。特定口座や申告分離課税の所得税率15%に対して、総合課税では所得<195万では税率5%、195万<所得<330万では10%、330万<所得<695万では20%であるためでしょう。
また、今年は、「特定配当等・特定株式等譲渡所得の全部の申告不要」を選択することで、住民税の申告を不要とできました。これにより、翌年の社会保険料などへの悪影響は無くなる筈です。
年金生活者など課税総所得が695万未満に該当する場合には、総合課税の確定申告を検討した方がよさそうです。
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