最強、最弱通貨ランキング2021年8月
月間最強、最弱通貨ランキングの2021年8月分です。
基準を2021年末において、2020年8月の間変化率(2021年7月末から2021年8月末の変化率)と、2021年7月の月間変化率(2021年6月末から2021年7月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2021年8月の最強通貨は久しぶりのCNHでした。
第二位は珍しく先月の最強通貨だったTRYでした。
最弱通貨はCADでした。
第2位はGBPでした。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
基準を2021年末において、2020年8月の間変化率(2021年7月末から2021年8月末の変化率)と、2021年7月の月間変化率(2021年6月末から2021年7月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2021年8月の最強通貨は久しぶりのCNHでした。
第二位は珍しく先月の最強通貨だったTRYでした。
最弱通貨はCADでした。
第2位はGBPでした。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 最強、最弱通貨ランキング2021年6月 (2021/07/02)
- 最強、最弱通貨ランキング2021年7月 (2021/08/01)
- 最強、最弱通貨ランキング2021年8月 (2021/09/02)
- 最強、最弱通貨ランキング2021年9月 (2021/10/03)
- 最強、最弱通貨ランキング2021年10月 (2021/11/01)
スポンサーサイト
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
街角景気2021年8月
街角景気の2021年8月分が9月8日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2021年8月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、13.4ポイント低下して34.3となりました。
2~3ケ月の先行きDIは5.4ポイント低下して41.7となりました。
季節調整値の現状DIは13.7ポイント低下して34.7、2~3ケ月の先行きDIは4.7ポイント低下して43.7となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、持ち直しに弱さがみられる。先行きについては、内外の感染症の動向に対する懸念が強まっているが、ワクチン接種の進展等による持ち直しの期待がみられる。」
ここ数ケ月は毎月激しく上下していましたが、今月は全て低下しました。
疲れてきますね。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
街角景気の、2011年初から2021年8月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、13.4ポイント低下して34.3となりました。
2~3ケ月の先行きDIは5.4ポイント低下して41.7となりました。
季節調整値の現状DIは13.7ポイント低下して34.7、2~3ケ月の先行きDIは4.7ポイント低下して43.7となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、持ち直しに弱さがみられる。先行きについては、内外の感染症の動向に対する懸念が強まっているが、ワクチン接種の進展等による持ち直しの期待がみられる。」
ここ数ケ月は毎月激しく上下していましたが、今月は全て低下しました。
疲れてきますね。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 街角景気2021年6月 (2021/07/10)
- 街角景気2021年7月 (2021/08/15)
- 街角景気2021年8月 (2021/09/09)
- 街角景気2021年9月 (2021/10/09)
- 街角景気2021年11月 (2021/12/09)
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
店頭FX長期トレンド~2021年8月
日本の店頭FX51社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2021年8月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2021年7月の売り建て玉は3兆9,250億円とやや増加し、買い建て玉は4兆6,196億円とわずかに減少しました。
その結果、6,946億円のわずかな買い越し超過となりました。
取引合計額は411兆4,938億円とやや減少しました。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2021年8月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2021年7月の売り建て玉は3兆9,250億円とやや増加し、買い建て玉は4兆6,196億円とわずかに減少しました。
その結果、6,946億円のわずかな買い越し超過となりました。
取引合計額は411兆4,938億円とやや減少しました。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 店頭FX長期トレンド~2021年5月 (2021/06/16)
- 店頭FX長期トレンド~2021年6月 (2021/07/17)
- 店頭FX長期トレンド~2021年7月 (2021/08/21)
- 店頭FX長期トレンド~2021年8月 (2021/09/16)
- 店頭FX長期トレンド~2021年9月 (2021/10/20)
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
2020年9月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2021年9月分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

もう1年半も前からスワップは随分と小さくなったままです。
MXNJPYは比較的高スワップを維持しています。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

もう1年半も前からスワップは随分と小さくなったままです。
MXNJPYは比較的高スワップを維持しています。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 2021年7月のペアスワップ年利比較 (2021/07/13)
- 2021年8月のペアスワップ年利比較 (2021/08/08)
- 2020年9月のペアスワップ年利比較 (2021/09/26)
- 2021年10月のペアスワップ年利比較 (2021/10/14)
- 2021年12月のペアスワップ年利比較 (2021/12/17)
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
株を始めています。
株を始めています。個別の株では無くて、積立NISAと投資信託とETF(海外ETFと国内ETFの両方です。)
このブログを始めたのは10年以上前の2011年4月からですが、実際にFXを始めたのは2008年の7月からでした。始めた直後の2008年9月にはリーマンショックの直撃をまともに食らってしまい、酷い目にあいました。一時撤退せざるを得ませんでした。
悔しいけれども今となっては懐かしくもあります。
FXを選択した頃、株や投資信託も検討したのですが、当時はあまり魅力的とは思えませんでした。特に投資信託はFXと比較して一桁から二桁は高コスト、不明朗会計、客からむしり取るぼったくりとしか思えませんでした。
ところが、2018年にスタートした積立NISAの頃から変わってきているのではないかと思われます。特に積立NISAは低コストの優良ファンドが厳選されています。積立20年間の20年間複利資産形成を税制優遇で長期投資に誘導しながらも、年間各40万円の少額限定にすることにより、20年間×40万円で、最大でも800万円までと富裕層にとっては魅力を低減させるなど、素晴らしい制度だと思います。
積立NISAを切っ掛けにして、調べ直してみると、ETFも投資信託も10数年前よりも相当に改善されていると思われます。
スワップ派のFXよりもETF、特に海外ETFの分配金もなかなか魅力的に思えてきました。
投資信託はコストは高いですが、複利運用に適していて、特に米国株インデックス投資信託が最近は素晴らしいパフォーマンスです。
アクティブ系投資信託も、高コストに見合うだけのパフォーマンスのものも出てきているようです。
もひとつ大きいのは、株系は特定口座にしておけば20%の税を取られて、それで完結してしまうことです。
ということで、FX→株系へシフトしていくつもりです。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
このブログを始めたのは10年以上前の2011年4月からですが、実際にFXを始めたのは2008年の7月からでした。始めた直後の2008年9月にはリーマンショックの直撃をまともに食らってしまい、酷い目にあいました。一時撤退せざるを得ませんでした。
悔しいけれども今となっては懐かしくもあります。
FXを選択した頃、株や投資信託も検討したのですが、当時はあまり魅力的とは思えませんでした。特に投資信託はFXと比較して一桁から二桁は高コスト、不明朗会計、客からむしり取るぼったくりとしか思えませんでした。
ところが、2018年にスタートした積立NISAの頃から変わってきているのではないかと思われます。特に積立NISAは低コストの優良ファンドが厳選されています。積立20年間の20年間複利資産形成を税制優遇で長期投資に誘導しながらも、年間各40万円の少額限定にすることにより、20年間×40万円で、最大でも800万円までと富裕層にとっては魅力を低減させるなど、素晴らしい制度だと思います。
積立NISAを切っ掛けにして、調べ直してみると、ETFも投資信託も10数年前よりも相当に改善されていると思われます。
スワップ派のFXよりもETF、特に海外ETFの分配金もなかなか魅力的に思えてきました。
投資信託はコストは高いですが、複利運用に適していて、特に米国株インデックス投資信託が最近は素晴らしいパフォーマンスです。
アクティブ系投資信託も、高コストに見合うだけのパフォーマンスのものも出てきているようです。
もひとつ大きいのは、株系は特定口座にしておけば20%の税を取られて、それで完結してしまうことです。
ということで、FX→株系へシフトしていくつもりです。
スワップ派の殿堂はこちらへどうぞ

にほんブログ村
南アランド村へどうぞ

にほんブログ村
トルコリラ村へどうぞ

にほんブログ村
- 関連記事
テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー