最強、最弱通貨ランキング2020年10月
月間最強、最弱通貨ランキングの2020年10月分です。
基準を2019年末において、2020年10月の間変化率(2020年9月末から2020年10月末の変化率)と、2020年9月の月間変化率(2020年8月末から2020年9月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2020年10月の最強通貨はZARでした。チト意外で、しかも2ヶ月連続です。
第二位はCNHでした。
最弱通貨は圧倒的な3ヶ月連続のTRYでした。
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基準を2019年末において、2020年10月の間変化率(2020年9月末から2020年10月末の変化率)と、2020年9月の月間変化率(2020年8月末から2020年9月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

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第二位はCNHでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
2020年11月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2020年11月分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。(11月05日、from11月06日、to11月9日。CNHは長期休暇ですので、その前の数値です。)

4月頃からスワップは随分と小さくなったままです。
CNHは回復しかけてるのかもしれません。
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高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。(11月05日、from11月06日、to11月9日。CNHは長期休暇ですので、その前の数値です。)

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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
街角景気2020年10月
街角景気の2020年10月分が11月10日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2020年10月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、4.9ポイント上昇して53.6となりました。
2~3ケ月の先行きDIは1.3ポイント上昇して48.4となりました。
季節調整値の現状DIは、5.2ポイント上昇して54.5、2~3ケ月の先行きDIは0.8ポイント上昇して49.1となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、着実に持ち直している。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、持ち直しが続くとみている。」
今月も大きく回復しました。特に現状判断がニュートラルの50を超えたのは驚きです。
いくらなんでも早過ぎで、期待のし過ぎが入っているような気がします。
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街角景気の、2011年初から2020年10月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

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2~3ケ月の先行きDIは1.3ポイント上昇して48.4となりました。
季節調整値の現状DIは、5.2ポイント上昇して54.5、2~3ケ月の先行きDIは0.8ポイント上昇して49.1となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、着実に持ち直している。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、持ち直しが続くとみている。」
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
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店頭FX長期トレンド~2020年10月
日本の店頭FX52社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2020年10月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2020年10月の売り建て玉は2兆4,095億円とわずかに減少し、買い建て玉は4兆0,534億円と増加しました。
その結果、2兆6,439億円の買い越し超過と増加しました。
取引合計額は442兆1,743億円と減少しました。
若干の円高トレンドのチャンスに買い越し超過を積み増しました。
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2020年10月の売り建て玉は2兆4,095億円とわずかに減少し、買い建て玉は4兆0,534億円と増加しました。
その結果、2兆6,439億円の買い越し超過と増加しました。
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シカゴ投機筋ポジション動向~20201117
シカゴ投機筋(シカゴマーカンタイル先物市場)ポジション動向です。 2011年初から2020年11月17日(2020年11月21日公開)までの、1週間単位のnon-commercialのlongとshortの差は以下でした。

円は2月25日に56,389枚の売り越し超過ピークをつけた後、急激に反転して3月10日には買い越し超過に転じ、11月17日には29,667枚の買い越し超過となりました。
ユーロは2月25日に114,021枚の売り越し超過ピークをつけた後、急激に反転して3月17日には買い越し超過に転じ、11月17日には133,960枚まで買い越し超過を積み増しました。
豪ドルは一昨年の4月に売り越し超過に転じた後、長ーく水面下に居ます。9月15日には16,219枚の買い越し超過に転じましたが、11月17日には6,123枚の売り越し超過となりました。
円はこ今年3月以降は買い越しのままあまり動いていません。リスクオフですからそんなものでしょうが、ユーロの買い越し超過はよくわかりません。豪ドルは水面近辺です。
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ユーロは2月25日に114,021枚の売り越し超過ピークをつけた後、急激に反転して3月17日には買い越し超過に転じ、11月17日には133,960枚まで買い越し超過を積み増しました。
豪ドルは一昨年の4月に売り越し超過に転じた後、長ーく水面下に居ます。9月15日には16,219枚の買い越し超過に転じましたが、11月17日には6,123枚の売り越し超過となりました。
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トルコリラ、ランド、豪ドル10社スワップ比較2020年11月
トルコリラ、ランド、豪ドル、NZドル、米ドル扱い業者のスワップ比較です。 2020年11月27日を基準にするつもりでしたが、業者によって開示の仕方や付き方が違いますので、日時にはずれがあります。

今月も酷いスワップが続いています。特にSAXO系のマイナススワップは酷いです。
業者によっては、CNHなど改善傾向のものもあるようです。
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