最強、最弱通貨ランキング2019年11月
月間最強、最弱通貨ランキングの2019年11月分です。
基準を2018年末において、2019年10月の間変化率(2019年9月末から2019年10月末の変化率)と、2019年10月の月間変化率(2019年10月末から2019年11月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2019年11月の最強通貨はあの弱ーいZARでした。
第二位はCNHでした。
最弱通貨はAUD、次いでCHFでした。
ここ2ケ月は部分的にはリスクオンでしょうか。
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基準を2018年末において、2019年10月の間変化率(2019年9月末から2019年10月末の変化率)と、2019年10月の月間変化率(2019年10月末から2019年11月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2019年11月の最強通貨はあの弱ーいZARでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
街角景気2019年11月
街角景気の2019年11月分が12月9日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2019年11月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、2.9ポイント上昇して39.2となりました。
2~3ケ月の先行きDIは1.9ポイント上昇して45.5となりました。
季節調整値の現状DIは、2.7ポイント上昇して39.4、2~3ケ月の先行きDIは2.0ポイント上昇して45.7となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「このところ回復に弱い動きがみられる。なお、消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動による影響が一部にみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念もある一方、持ち直しへの期待がみられる。」
今月はいずれも上昇しておりますが、ニュートラルには至らず、良くない割には、先行き期待と言ったところでしょう。
下げ止まり、もしくは底打ちなのかもしれません。
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街角景気の、2011年初から2019年11月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

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2~3ケ月の先行きDIは1.9ポイント上昇して45.5となりました。
季節調整値の現状DIは、2.7ポイント上昇して39.4、2~3ケ月の先行きDIは2.0ポイント上昇して45.7となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「このところ回復に弱い動きがみられる。なお、消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動による影響が一部にみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念もある一方、持ち直しへの期待がみられる。」
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19年12月のペアスワップ年利比較
毎月恒例のペアのスワップの年利換算比較2019年12月分です。
高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(12月12日、from12月13日、to12月16日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、10.46%もありました。高過ぎで、通貨安になります。
第2位は南アランドで、6.78%でした。
第3位はCNHで1.70%でした。
EURは-1.06%、スイスフランは-1.70%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
SAXO系ではGBPやAUDまでもがマイナスになっています。
売る方の低金利通貨側では、スイスフラン>ユーロ>円>英ポンド>米ドルの順にスワップが高いです。(ZAR買いの場合。)
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高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(12月12日、from12月13日、to12月16日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、10.46%もありました。高過ぎで、通貨安になります。
第2位は南アランドで、6.78%でした。
第3位はCNHで1.70%でした。
EURは-1.06%、スイスフランは-1.70%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
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店頭FX長期トレンド~19年11月
日本の店頭FX53社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2019年11月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2019年11月の売り建て玉は3兆2,117億円と増加し、買い建て玉は4兆0,326億円とやや減少しました。
その結果、8,209億円の買い越し超過となりました。
先月より減少しました。
取引合計額は238兆4,487億円と減少しました。
ほとんどニュートラルに近いところまで減少させています。
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買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2019年11月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2019年11月の売り建て玉は3兆2,117億円と増加し、買い建て玉は4兆0,326億円とやや減少しました。
その結果、8,209億円の買い越し超過となりました。
先月より減少しました。
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シカゴ投機筋ポジション動向~191217
シカゴ投機筋(シカゴマーカンタイル先物市場)ポジション動向です。 2011年初から2019年12月17日(2019年12月20日公開)までの、1週間単位のnon-commercialのlongとshortの差は以下でした。

円は8月27日に33,607枚の買い越し超過をピークをつけた後、12月3日に47,823枚の売り越し超過ピークをつけ、17日には42,062枚の売り越し超過まで減少させました。
ユーロは昨年の10月に売り越し超過に転じ、今年の5月7日には106,105枚の売り越し超過ピークをつけました。その後、12月17日には65,694枚となりました。
豪ドルは昨年の4月に売り越し超過に転じ、今年の6月25日には66,320枚の売り越し超過ピークをつけました。その後、12月17日には46,578枚となりました。
円は最近の売り越し超過の中で、減らし始めた反転の可能性があります。
ユーロと豪ドルは長ーい売り越し超過の中のままです。
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ユーロは昨年の10月に売り越し超過に転じ、今年の5月7日には106,105枚の売り越し超過ピークをつけました。その後、12月17日には65,694枚となりました。
豪ドルは昨年の4月に売り越し超過に転じ、今年の6月25日には66,320枚の売り越し超過ピークをつけました。その後、12月17日には46,578枚となりました。
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トルコリラ、ランド、豪ドル10社スワップ比較1912
トルコリラ、ランド、豪ドル、NZドル、米ドル扱い業者のスワップ比較です。 2019年12月20日を基準にするつもりでしたが、業者によって開示の仕方や付き方が違いますので、日時にはずれがあります。

米ドルのスワップはくりっく365が58円でトップでした。
豪ドル円のNo1はSBI証券の15円でした。
NZD円のスワップのトップはくりっく365の18円でした。
ランド円はLION-FXとFXプライムが15円でトップでした。
オフショア人民元のトップスワッップは外貨どっとコムの10円でした。
トルコリラ円はFXトレードフィナンシャルが50円でトップでした。
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米ドルのスワップはくりっく365が58円でトップでした。
豪ドル円のNo1はSBI証券の15円でした。
NZD円のスワップのトップはくりっく365の18円でした。
ランド円はLION-FXとFXプライムが15円でトップでした。
オフショア人民元のトップスワッップは外貨どっとコムの10円でした。
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