最強、最弱通貨ランキング2018年12月
月間最強、最弱通貨ランキングの2018年12月分です。
基準を2017年末において、2018年12月の間変化率(2018年11月末から2018年12月末の変化率)と、2018年11月の月間変化率(2018年10月末から2018年11月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2018年12月の最強通貨は圧倒的にJPY、第2位はCHF、第3位がEURでした。
12月は所謂リスクオフ、円高が顕著でした。
最弱通貨はAUD、次いでZARでした。
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基準を2017年末において、2018年12月の間変化率(2018年11月末から2018年12月末の変化率)と、2018年11月の月間変化率(2018年10月末から2018年11月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2018年12月の最強通貨は圧倒的にJPY、第2位はCHF、第3位がEURでした。
12月は所謂リスクオフ、円高が顕著でした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
19年1月のペアスワップ年利比較
毎月恒例のペアのスワップの年利換算比較2019年1月分です。
高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(1月4日、from1月7日、to1月8日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、21.19%もありました。高過ぎます。
第2位は南アランドで、4.70%でした。
第3位はUSDで2.09%でした。
EURは-0.94%、スイスフランは-1.66%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
売る方の低金利通貨側では、円>スイスフラン>ユーロ>英ポンド>米ドルの順にスワップが高いです。(ZAR買いの場合。)
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高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(1月4日、from1月7日、to1月8日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、21.19%もありました。高過ぎます。
第2位は南アランドで、4.70%でした。
第3位はUSDで2.09%でした。
EURは-0.94%、スイスフランは-1.66%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
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街角景気2018年12月
街角景気の2018年12月分が1月11日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2018年12月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、0.8ポイント低下して48.2となりました。
2~3ケ月の先行きDIは3.4ポイント低下して47.0となりました。
季節調整値の現状DIは、3.0ポイント低下して48.0、2~3ケ月の先行きDIは3.7ポイント低下して48.5となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、海外情勢や金融資本市場の動向等に対する懸念がみられる。」
書くこと能わずなのでしょうか、まとめの表現は穏やかに過ぎ、ここ一月で急激に悪化したように思われます。
春先が正念場、踏ん張りどころでしょうか。
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街角景気の、2011年初から2018年12月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、0.8ポイント低下して48.2となりました。
2~3ケ月の先行きDIは3.4ポイント低下して47.0となりました。
季節調整値の現状DIは、3.0ポイント低下して48.0、2~3ケ月の先行きDIは3.7ポイント低下して48.5となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、海外情勢や金融資本市場の動向等に対する懸念がみられる。」
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店頭FX長期トレンド~18年12月
日本の店頭FX53社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2018年12月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2018年12月の売り建て玉は1兆8,696億円と減少し、買い建て玉は5兆0.656億円と増加しました。
その結果、3兆1,960億円の買い越し超過急増となりました。久方ぶりのミセスタナカの復活です。
取引合計額は291兆8、181億円と僅かですが減少しました。
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買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2018年12月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2018年12月の売り建て玉は1兆8,696億円と減少し、買い建て玉は5兆0.656億円と増加しました。
その結果、3兆1,960億円の買い越し超過急増となりました。久方ぶりのミセスタナカの復活です。
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トルコリラ、ランド、豪ドル10社スワップ比較1901
トルコリラ、ランド、豪ドル、NZドル、米ドル扱い業者のスワップ比較です。 2019年1月22日を基準にするつもりでしたが、業者によって開示の仕方や付き方が違いますので、日次にはずれがあります。

米ドルのスワップはくりっく365が86円でトップでした。FXトレードフィナンシャルが81円で続きます。
豪ドル円のNo1はFXトレードフィナンシャル証券の53円でした。 LION-FXが50円で続きます。
NZD円のスワップのトップはくりっく365の38円でした。 LION-FXが35円で続きます。
ランド円はFXプライムとヒロセ通商が15円でトップでした。最近はこの2強が継続しています。
オフショア人民元のトップスワッップはSBI証券の8円でした。
トルコリラ円のスワップはLIONFXが121円でトップ、サクソバンクが115.5円で続きます。
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米ドルのスワップはくりっく365が86円でトップでした。FXトレードフィナンシャルが81円で続きます。
豪ドル円のNo1はFXトレードフィナンシャル証券の53円でした。 LION-FXが50円で続きます。
NZD円のスワップのトップはくりっく365の38円でした。 LION-FXが35円で続きます。
ランド円はFXプライムとヒロセ通商が15円でトップでした。最近はこの2強が継続しています。
オフショア人民元のトップスワッップはSBI証券の8円でした。
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