最強、最弱通貨ランキング2018年11月
月間最強、最弱通貨ランキングの2018年11月分です。
基準を2017年末において、2018年10月の間変化率(2018年9月末から2018年10月末の変化率)と、2018年11月の月間変化率(2018年10月末から2018年11月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2018年11月の最強通貨はZAR、第2位はNZD、第3位がTRYでした。
何れも最近弱かった通貨です。その前があまりにも弱かったので、反動ですね。
最弱通貨はCAD、次いでJPYでした。
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基準を2017年末において、2018年10月の間変化率(2018年9月末から2018年10月末の変化率)と、2018年11月の月間変化率(2018年10月末から2018年11月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2018年11月の最強通貨はZAR、第2位はNZD、第3位がTRYでした。
何れも最近弱かった通貨です。その前があまりにも弱かったので、反動ですね。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
街角景気2018年11月
街角景気の2018年11月分が12月10日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2018年11月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、1.3ポイント上昇して49.0となりました。
2~3ケ月の先行きDIは0.5ポイント上昇して50.4となりました。
季節調整値の現状DIは、1.5ポイント上昇して51.0、2~3ケ月の先行きDIは1.6ポイント上昇して52.2となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかに回復している。先行きについては、コストの上昇、通商問題の動向等に対する懸念もある一方、年末年始のイベント等への期待がみられる。」
ここ1年ほどの長期低落傾向から、上向きに転じるかどうかの転機なのかもしれません。
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街角景気の、2011年初から2018年11月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、1.3ポイント上昇して49.0となりました。
2~3ケ月の先行きDIは0.5ポイント上昇して50.4となりました。
季節調整値の現状DIは、1.5ポイント上昇して51.0、2~3ケ月の先行きDIは1.6ポイント上昇して52.2となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかに回復している。先行きについては、コストの上昇、通商問題の動向等に対する懸念もある一方、年末年始のイベント等への期待がみられる。」
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店頭FX長期トレンド~18年11月
日本の店頭FX53社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2018年11月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2018年8月の売り建て玉は2兆8,183億円と増加し、買い建て玉は3兆8,268億円と減少しました。
その結果、1兆0.085億円の買い越し超過となりました。
取引合計額は314兆0,283億円と減少しました。
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2018年8月の売り建て玉は2兆8,183億円と増加し、買い建て玉は3兆8,268億円と減少しました。
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18年12月のペアスワップ年利比較
毎月恒例のペアのスワップの年利換算比較2018年12月分です。
高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(12月19日、from12月20日、to12月21日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、23.70%もありました。高過ぎます。
第2位は南アランドで、6.54%でした。
第3位はUSDで2.04%でした。
EURは-0.86%、スイスフランは-1.55%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
売る方の低金利通貨側では、円>スイスフラン>ユーロ>英ポンド>米ドルの順にスワップが高いです。(ZAR買いの場合。)
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高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(12月19日、from12月20日、to12月21日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、23.70%もありました。高過ぎます。
第2位は南アランドで、6.54%でした。
第3位はUSDで2.04%でした。
EURは-0.86%、スイスフランは-1.55%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
売る方の低金利通貨側では、円>スイスフラン>ユーロ>英ポンド>米ドルの順にスワップが高いです。(ZAR買いの場合。)
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トルコリラ、ランド、豪ドル10社スワップ比較1812
トルコリラ、ランド、豪ドル、NZドル、米ドル扱い業者のスワップ比較です。 2018年12月20日を基準にするつもりでしたが、業者によって開示の仕方や付き方が違いますので、日次にはずれがあります。
特に、12月19~20日に5日分とか、27日に7日ぶんとか年末特有の変則的に付き方になっていますが、1日当たりのスワップに換算してます。

トルコリラ円のスワップはくりっく365が131円でトップ、サクソバンクが121.8円で続きます。
ランド円はFXプライムが16円でダントツのトップでした。ヒロセ通商が15円で次点でした。最近はこの2強が継続しています。
豪ドル円のNo1はSBI証券の56円でした。 LION-FXが50円で続きます。
NZD円のスワップのトップはSBI証券の45円でした。 LION-FXが40円で続きます。
オフショア人民元のトップスワッップはSBI証券の5円でした。
米ドルはくりっく365とSBI証券が85円でトップでした。FXトレードフィナンシャルが71円で続きます。
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特に、12月19~20日に5日分とか、27日に7日ぶんとか年末特有の変則的に付き方になっていますが、1日当たりのスワップに換算してます。

トルコリラ円のスワップはくりっく365が131円でトップ、サクソバンクが121.8円で続きます。
ランド円はFXプライムが16円でダントツのトップでした。ヒロセ通商が15円で次点でした。最近はこの2強が継続しています。
豪ドル円のNo1はSBI証券の56円でした。 LION-FXが50円で続きます。
NZD円のスワップのトップはSBI証券の45円でした。 LION-FXが40円で続きます。
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