最強、最弱通貨ランキング2018年8月
月間最強、最弱通貨ランキングの2018年7月分です。
基準を2017年末において、2018年8月の間変化率(2018年7月末から2018年8月末の変化率)と、2018年7月の月間変化率(2018年6月末から2018年7月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2018年8月の最強通貨はCHFでした。
USDが2位、3位がCADでした。
最弱通貨はダントツでTRYでした。ZARも弱いです。
アメリカの貿易戦争の懸念で、リスクオフ全開です。
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基準を2017年末において、2018年8月の間変化率(2018年7月末から2018年8月末の変化率)と、2018年7月の月間変化率(2018年6月末から2018年7月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2018年8月の最強通貨はCHFでした。
USDが2位、3位がCADでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
18年9月のペアスワップ年利比較
毎月恒例のペアのスワップの年利換算比較2018年9月分です。
高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(9月5日、from9月6日、to9月7日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、16.01%もありました。相変わらず高過ぎます。
第2位は南アランドで、7.08%でした。
第3位はUSDで1.67%でした。
EURは-0.87%、スイスフランは-1.59%、GBP-0.03%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
売る方の低金利通貨側では、円>スイスフラン>ユーロ>英ポンド>米ドルの順にスワップが高いです。(ZAR買いの場合。)
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高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(9月5日、from9月6日、to9月7日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、16.01%もありました。相変わらず高過ぎます。
第2位は南アランドで、7.08%でした。
第3位はUSDで1.67%でした。
EURは-0.87%、スイスフランは-1.59%、GBP-0.03%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
街角景気2018年8月
街角景気の2018年7月分が9月10日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2018年8月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、0.6ポイント上昇して48.1となりました。
2~3ケ月の先行きDIは1.4ポイント上昇して50.4となりました。
季節調整値の現状DIは、2.1ポイント上昇して48.7、2~3ケ月の先行きDIは2.4ポイント上昇して50.4となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、人手不足、コストの上昇等に対する懸念もある一方、秋物商戦や受注増等への期待がみられる。」
数値はニュートラル近辺ではありますが、先月よりも全て改善傾向です。
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街角景気の、2011年初から2018年8月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、0.6ポイント上昇して48.1となりました。
2~3ケ月の先行きDIは1.4ポイント上昇して50.4となりました。
季節調整値の現状DIは、2.1ポイント上昇して48.7、2~3ケ月の先行きDIは2.4ポイント上昇して50.4となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、人手不足、コストの上昇等に対する懸念もある一方、秋物商戦や受注増等への期待がみられる。」
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
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店頭FX長期トレンド~18年8月
日本の店頭FX53社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2018年8月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2018年8月の売り建て玉は2兆3,525億円と減少し、買い建て玉は4兆3,647億円と増加しました。
その結果、買い越し超過額は2兆0,123億円とやや増加しました。
取引合計額は297兆8,244億円とやや減少しました。
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買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2018年8月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2018年8月の売り建て玉は2兆3,525億円と減少し、買い建て玉は4兆3,647億円と増加しました。
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トルコリラ、ランド、豪ドル10社スワップ比較1809
トルコリラ、ランド、豪ドル、NZドル、米ドル扱い業者のスワップ比較です。 2018年9月18日を基準にするつもりでしたが、業者によって開示の仕方や付き方が違いますので、日次にはずれがあります。

トルコリラ円のスワップはサクソバンク証券が125円でトップ、楽天とSBIが98円で続きます。
ランド円はFXプライムが驚異の20円でダントツのトップでした。くりっく365が13.9円で次点でした。
豪ドル円のNo1はFXトレードフィナンシャルの58円でした。 LIONFXが50円で続きます。
NZD円のスワップのトップはFXトレードフィナンシャルの50円でした。 ヒロセ通商が49円で続きます。
オフショア人民元のトップスワッップはSBIの12.5円でした。サクソが12円で次点でした。
米ドルはくりっく365が74円でトップでした。FXトレードフィナンシャルとSBIが68円で続きます。
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トルコリラ円のスワップはサクソバンク証券が125円でトップ、楽天とSBIが98円で続きます。
ランド円はFXプライムが驚異の20円でダントツのトップでした。くりっく365が13.9円で次点でした。
豪ドル円のNo1はFXトレードフィナンシャルの58円でした。 LIONFXが50円で続きます。
NZD円のスワップのトップはFXトレードフィナンシャルの50円でした。 ヒロセ通商が49円で続きます。
オフショア人民元のトップスワッップはSBIの12.5円でした。サクソが12円で次点でした。
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シカゴ投機筋ポジション動向~180918
シカゴ投機筋(シカゴマーカンタイル先物市場)ポジション動向です。 2011年初から2018年9月18日(2018年9月22日公開)までの、1週間単位のnon-commercialのlongとshortの差は以下でした。

円は去年の11月14日には135,999枚の売り越し超過ピークをつけました。4月頃からはニュートラル近辺でウロウロろしていましたが、7月24日には73,769枚の売り越し超過ミニピークをつけました。9月18日でも63,755枚の売り越し超過を維持しています。
ユーロはここ3年売り越し超過を維持したままでしたが、昨年の5月9日にはついに買い越し超過に転じました。4月17日には151,476枚の買い越し超過ピークをつけました。その後は漸減させ、8月中旬以降はニュートラル近辺でウロウロしています。
豪ドルは昨年の9月26日に77,194枚の買い越し超過ピークをつけました。その後はやや減少させていましたが、4月3日に売り越し超過に転じた後、9月18日には68,003枚まで売り越し超過を積み増しました。
円は再び売り越し超過を積み増しそうな気配です。
ユーロはニュートラルからどちらに傾いていくのでしょうか。
豪ドルの売り越し超過はそろそろピークを迎えた気配です。
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円は去年の11月14日には135,999枚の売り越し超過ピークをつけました。4月頃からはニュートラル近辺でウロウロろしていましたが、7月24日には73,769枚の売り越し超過ミニピークをつけました。9月18日でも63,755枚の売り越し超過を維持しています。
ユーロはここ3年売り越し超過を維持したままでしたが、昨年の5月9日にはついに買い越し超過に転じました。4月17日には151,476枚の買い越し超過ピークをつけました。その後は漸減させ、8月中旬以降はニュートラル近辺でウロウロしています。
豪ドルは昨年の9月26日に77,194枚の買い越し超過ピークをつけました。その後はやや減少させていましたが、4月3日に売り越し超過に転じた後、9月18日には68,003枚まで売り越し超過を積み増しました。
円は再び売り越し超過を積み増しそうな気配です。
ユーロはニュートラルからどちらに傾いていくのでしょうか。
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