最強、最弱通貨ランキング2018年6月
月間最強、最弱通貨ランキングの2018年6月分です。
基準を2017年末において、2018年6月の間変化率(2018年5月末から2018年6月末の変化率)と、2018年4月の月間変化率(2018年3月末から2018年4月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2018年6月の最強通貨はUSDでした。EURが2位、3位がCHFでした。
最弱通貨はダントツでZARでした。先月を含めると最弱はTRYです。
CNHも弱いです。貿易戦争の懸念でしょう。
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基準を2017年末において、2018年6月の間変化率(2018年5月末から2018年6月末の変化率)と、2018年4月の月間変化率(2018年3月末から2018年4月末の変化率。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2018年6月の最強通貨はUSDでした。EURが2位、3位がCHFでした。
最弱通貨はダントツでZARでした。先月を含めると最弱はTRYです。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
18年7月のペアスワップ年利比較
毎月恒例のペアのスワップの年利換算比較2018年7月分です。
高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(7月5日、from7月6日、to7月9日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、15.07%もありました。相変わらず高過ぎます。通貨安になってるのも当たり前です。
第2位は南アランドで、6.25%でした。
第3位はUSDで1.52%でした。
EURは-0.95%、スイスフランは-1.58%、GBP-0.32%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
売る方の低金利通貨側では、円>スイスフラン>ユーロ>英ポンド>米ドルの順にスワップが高いです。(ZAR買いの場合。)
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高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(7月5日、from7月6日、to7月9日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、15.07%もありました。相変わらず高過ぎます。通貨安になってるのも当たり前です。
第2位は南アランドで、6.25%でした。
第3位はUSDで1.52%でした。
EURは-0.95%、スイスフランは-1.58%、GBP-0.32%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいままです。
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ジャンル : 株式・投資・マネー
街角景気2018年6月
街角景気の2018年6月分が7月10日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2018年6月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、0.5ポイント上昇して48.2となりました。
2~3ケ月の先行きDIは0.2ポイント上昇して50.9となりました。
季節調整値の現状DIは、1.0ポイント上昇して48.1、2~3ケ月の先行きDIは0.8ポイント上昇して50.0となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、人手不足、コストの上昇等に対する懸念もある一方、引き続き受注、設備投資等への期待がみられる」
先月と全く同じ記述です。
数値は先月よりもわずかではありますが全て改善傾向です。
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街角景気の、2011年初から2018年6月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来と同じ記述の仕方である原数値の現状DIは、0.5ポイント上昇して48.2となりました。
2~3ケ月の先行きDIは0.2ポイント上昇して50.9となりました。
季節調整値の現状DIは、1.0ポイント上昇して48.1、2~3ケ月の先行きDIは0.8ポイント上昇して50.0となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、人手不足、コストの上昇等に対する懸念もある一方、引き続き受注、設備投資等への期待がみられる」
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店頭FX長期トレンド~18年6月
日本の店頭FX53社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2018年6月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2018年6月の売り建て玉は2兆7,551億円と増加し、買い建て玉は4兆1.931億円と減少しました。
その結果、買い越し超過額は1兆4,380億円とやや減少しました。
取引合計額は325兆8,218億円と減少しました。
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買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2018年6月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2018年6月の売り建て玉は2兆7,551億円と増加し、買い建て玉は4兆1.931億円と減少しました。
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シカゴ投機筋ポジション動向~180717
シカゴ投機筋(シカゴマーカンタイル先物市場)ポジション動向です。 2011年初から2018年7月17日(2018年7月21日公開)までの、1週間単位のnon-commercialのlongとshortの差は以下でした。

円は去年の11月14日には135,999枚の売り越し超過ピークをつけました。4月3日にはついに買い越し超過に転じました。一昨年の11月以来のことです。その後はニュートラル近辺でウロウロろしていましたが、5月19日には35,562枚の売り越し超過となり、7月17日には58,650枚まで積み増しました。
ユーロはここ3年売り越し超過を維持したままでしたが、昨年の5月9日にはついに買い越し超過に転じました。順調に積み増して、4月17日には151,476枚の買い越し超過ピークをつけました。その後は漸減させ、7月17日には21,407枚まで減少しました。
豪ドルは昨年の9月26日に77,194枚の買い越し超過ピークをつけました。その後はやや減少させていましたが、4月3日に売り越し超過に転じた後、7月17日には40,525枚まで売り越しました。
円は流れが変わって、再び売り越し超過を積み増しそうな気配です。
ユーロは買い越し超過の減少が著しいです。
豪ドルは売り越し超過を積み増しそうな気配です。
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円は去年の11月14日には135,999枚の売り越し超過ピークをつけました。4月3日にはついに買い越し超過に転じました。一昨年の11月以来のことです。その後はニュートラル近辺でウロウロろしていましたが、5月19日には35,562枚の売り越し超過となり、7月17日には58,650枚まで積み増しました。
ユーロはここ3年売り越し超過を維持したままでしたが、昨年の5月9日にはついに買い越し超過に転じました。順調に積み増して、4月17日には151,476枚の買い越し超過ピークをつけました。その後は漸減させ、7月17日には21,407枚まで減少しました。
豪ドルは昨年の9月26日に77,194枚の買い越し超過ピークをつけました。その後はやや減少させていましたが、4月3日に売り越し超過に転じた後、7月17日には40,525枚まで売り越しました。
円は流れが変わって、再び売り越し超過を積み増しそうな気配です。
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トルコリラ、ランド、豪ドル10社スワップ比較1807
トルコリラ、ランド、豪ドル、NZドル、米ドル扱い業者のスワップ比較です。 2018年7月26日を基準にするつもりでしたが、業者によって開示の仕方や付き方が違いますので、日次にはずれがあります。

トルコリラ円のスワップはくりっく365が105.7円でトップ、FXトレードフィナンシャルが97円で続きます。
ランド円はFXプライムが驚異の23円でダントツのトップでした。ただし、7月一杯までの感謝のようです。
くりっく365が15.8円で次点でした。
豪ドル円のNo1はLIONFXの50円でした。くりっく365が42円で続きます。
NZD円のスワップのトップはくりっく365の45円でした。ヒロセ通商が44円で続きます。
オフショア人民元のトップスワップはサクソの7.32円でした。SBI証券が7円で次点でした。
米ドルはくりっく365が69円でトップでした。FXトレードフィナンシャルが66円で続きます。
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トルコリラ円のスワップはくりっく365が105.7円でトップ、FXトレードフィナンシャルが97円で続きます。
ランド円はFXプライムが驚異の23円でダントツのトップでした。ただし、7月一杯までの感謝のようです。
くりっく365が15.8円で次点でした。
豪ドル円のNo1はLIONFXの50円でした。くりっく365が42円で続きます。
NZD円のスワップのトップはくりっく365の45円でした。ヒロセ通商が44円で続きます。
オフショア人民元のトップスワップはサクソの7.32円でした。SBI証券が7円で次点でした。
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