最強、最弱通貨ランキング2017年11月
月間最強、最弱通貨ランキングの2017年11月分です。
基準を2016年末において、2017年11月の間変化率(2017年10月末から2017年11月末の変化率)と、2017年10月の月間変化率(2017年9月末から2017年10月末の変化率。分母を2016年末にしています。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2017年11月の最強通貨は意外にもZARでした。 まあ、先々月などずーと弱かったですから、たまたまの反動でしょうか。
第二位はEUR、第三位はGBPでした。
最弱通貨はTRY、次いでAUDでした。
TRYはここ数ケ月以上も最弱の1~2位争いを続けています。いくらなんでもそろそろ落ち着かないものでしょうか。
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基準を2016年末において、2017年11月の間変化率(2017年10月末から2017年11月末の変化率)と、2017年10月の月間変化率(2017年9月末から2017年10月末の変化率。分母を2016年末にしています。)は以下でした。
JPY以外は、左から最強通貨、右端が最弱通貨です。

2017年11月の最強通貨は意外にもZARでした。 まあ、先々月などずーと弱かったですから、たまたまの反動でしょうか。
第二位はEUR、第三位はGBPでした。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
新規公開株(IPO) SGホールディングス当選
今年の中途から新規公開株(IPO)のトライを始めています。
今回、やっと当選しました。

数百連敗して、もう諦めるかなと思ってた頃、やっとSGホールディングス(佐川急便)に当選しました。
超大型案件で、CランクまたはDランクですけどね。
上場日は12月13日です。さて、初値が楽しみですが、不安でもあります。
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街角景気2017年11月
街角景気の2017年9月分が12月8日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2017年11月までの現状DIと先行きDIは以下でした。従来通りの原数値の図です。

従来通りの記述の仕方の原数値の現状DIは、2.5ポイント上昇して52.4となりました。
2~3ケ月の先行きDIは2.0ポイント低下して51.7となりました。
季節調整値の現状DIは、2.9ポイント上昇して55.1となりました。
2~3ケ月の先行きDIは1.1ポイント低下して53.8となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかに回復している。先行きについては、人手不足やコストの上昇に対する懸念もある一方、引き続き受注、設備投資等への期待がみられる」
改善傾向が続いています。
楽観的過ぎるような気もしますが、指標も気分も平均を上回ってはいます。
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従来通りの記述の仕方の原数値の現状DIは、2.5ポイント上昇して52.4となりました。
2~3ケ月の先行きDIは2.0ポイント低下して51.7となりました。
季節調整値の現状DIは、2.9ポイント上昇して55.1となりました。
2~3ケ月の先行きDIは1.1ポイント低下して53.8となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「緩やかに回復している。先行きについては、人手不足やコストの上昇に対する懸念もある一方、引き続き受注、設備投資等への期待がみられる」
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17年12月のペアスワップ年利比較
毎月恒例のペアのスワップの年利換算比較2017年12月分です。
高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(12月11日、from12月12日、to12月13日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、10.37%もありました。
第2位は南アランドで、5.70%でした。
第3位はNZDで1.16%でした。
EURは-0.96%、スイスフランは-1.63%、GBP-0.36%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいです。
売る方の低金利通貨側では、円>スイスフラン>ユーロ>英ポンド>米ドルの順にスワップが高いです。
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高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(12月11日、from12月12日、to12月13日。)

クロス円でのNo1はいつもの通りトルコリラで、10.37%もありました。
第2位は南アランドで、5.70%でした。
第3位はNZDで1.16%でした。
EURは-0.96%、スイスフランは-1.63%、GBP-0.36%と、買いのマイナス金利は日本よりもはるかに大きいです。
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ジャンル : 株式・投資・マネー
店頭FX長期トレンド~17年11月
日本の店頭FX54社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2017年11月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2017年11月の売り建て玉は2兆6,435億円とわずかに減少し、買い建て玉は3兆8,911億円とやや増加しました。
その結果、買い越し超過額は1,247億円とわずかに増加しました。 それでもまだまだニュートラルに近い状態です。
取引合計額は343兆1,256億円と先月よりやや増加しました。 数年前の3倍レベルですが、最近の通常レベルといって良さそうです。
買い上がれ無い状態が2016年以降続いていて、もう円キャリートレードとは言えません。
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買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2017年11月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2017年11月の売り建て玉は2兆6,435億円とわずかに減少し、買い建て玉は3兆8,911億円とやや増加しました。
その結果、買い越し超過額は1,247億円とわずかに増加しました。 それでもまだまだニュートラルに近い状態です。
取引合計額は343兆1,256億円と先月よりやや増加しました。 数年前の3倍レベルですが、最近の通常レベルといって良さそうです。
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シカゴ投機筋ポジション動向~171219
シカゴ投機筋(シカゴマーカンタイル先物市場)ポジション動向です。 2011年初から2017年12月19日(2017年12月23日公開)までの、1週間単位のnon-commercialのlongとshortの差は以下でした。

円は去年の11月29日には売り越し超過に転じ、10月24日には135,999枚の売り越し超過ピークをつけました。その後はわずかに漸減させ、12月19日には114,373枚となりました。
ユーロはここ3年売り越し超過を維持したままでしたが、今年の5月9日にはついに買い越し超過に転じました。12月12日には113,889枚の買い越し超過ピークをつけました。19日でも86,224枚と高水準の買い越し超過のままです。
豪ドルは6月13日には1,511枚の売り越し超過となった後に、再び買い越し超過に転じ、9月26日には77,194枚の買い越し超過ピークをつけました。その後はやや減少させていましたが、12月19日には突然12,660枚の売り越し超過に転じました。
最近の円は大きな売り越し超過を継続させています。
最近のユーロは大きな買い越し超過を継続させています。
最近の豪ドルは買い越し超過を漸減させています。12月19日の突然の売り越し超過はあまりにも大きな動きで、チト不審です。
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円は去年の11月29日には売り越し超過に転じ、10月24日には135,999枚の売り越し超過ピークをつけました。その後はわずかに漸減させ、12月19日には114,373枚となりました。
ユーロはここ3年売り越し超過を維持したままでしたが、今年の5月9日にはついに買い越し超過に転じました。12月12日には113,889枚の買い越し超過ピークをつけました。19日でも86,224枚と高水準の買い越し超過のままです。
豪ドルは6月13日には1,511枚の売り越し超過となった後に、再び買い越し超過に転じ、9月26日には77,194枚の買い越し超過ピークをつけました。その後はやや減少させていましたが、12月19日には突然12,660枚の売り越し超過に転じました。
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