最強、最弱通貨ランキング2014年の年間と12月の月間
2014年12月の月間と、2014年年間の最強、最弱通貨ランキングです。
2013年末を基準にして、2014年12月の月間変化率(11月末から12月末の変化率)と、1~11月の月間変化率(2013年12月末から2014年11月末の変化率)は以下でした。2本の棒を合計すると、2014年の年間変化率(2013年12月末から2014年12月末までの変化率)となります。
左から、JPY以外の2014年の年間最強通貨、右端が最弱通貨です。

2014年の年間最強通貨はダントツの強さでUSDでした。2位NZD、3位GPBが第二位グループでした。
最弱通貨はJPYでした。次がEUR、その次がCHFでした。この3通貨が最弱グループで、その他は中間グループと言えそうです。
2014年は2013年以前とは全くの様変わりでした。
さて、今年はどんな年になるでしょうか。
通常は毎年様変わりするのが常です。しかし、今年は、USDダントツの最強通貨、JPY最弱通貨は変わらないのではないか、と取り敢えずは見ておきたいです。
遅まきながら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
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2013年末を基準にして、2014年12月の月間変化率(11月末から12月末の変化率)と、1~11月の月間変化率(2013年12月末から2014年11月末の変化率)は以下でした。2本の棒を合計すると、2014年の年間変化率(2013年12月末から2014年12月末までの変化率)となります。
左から、JPY以外の2014年の年間最強通貨、右端が最弱通貨です。

2014年の年間最強通貨はダントツの強さでUSDでした。2位NZD、3位GPBが第二位グループでした。
最弱通貨はJPYでした。次がEUR、その次がCHFでした。この3通貨が最弱グループで、その他は中間グループと言えそうです。
2014年は2013年以前とは全くの様変わりでした。
さて、今年はどんな年になるでしょうか。
通常は毎年様変わりするのが常です。しかし、今年は、USDダントツの最強通貨、JPY最弱通貨は変わらないのではないか、と取り敢えずは見ておきたいです。
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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
15年1月のペアスワップ年利比較
毎月恒例のペアのスワップの年利換算比較2015年1月分です。
高金利通貨のクロス円買いと、低金利通貨売り/高利通貨調達、のスワップと年利換算値のSAXO系に基づいた比較です。(1月07日。from1月08日、to1月09日。)

クロス円ではトルコリラの年利が一番高く、8.53%でした。 好いレベルです。
第2位はZARで3.93%でした。その次がNZDで、3.86%で、第4位のAUDの2.73%よりかなり高いです。
EURは-0.23%、スイスフランの-0.68%のマイナス金利ってあまりにも高過ぎるようなーーーー
売る方の低金利通貨側では、ユーロ>スイスフラン>米ドル>円>英ポンドの順にスワップが高いです。
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クロス円ではトルコリラの年利が一番高く、8.53%でした。 好いレベルです。
第2位はZARで3.93%でした。その次がNZDで、3.86%で、第4位のAUDの2.73%よりかなり高いです。
EURは-0.23%、スイスフランの-0.68%のマイナス金利ってあまりにも高過ぎるようなーーーー
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街角景気14年12月
街角景気の14年13月分が1月13日に公開されました。
街角景気の、2011年初から2014年12月までの現状DIと先行きDIは以下でした。

現状DIは、3.7ポイント上昇して45.2となりました。
2~3ケ月の先行きDIは、2.7ポイント上昇して、46.7となりました。
景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「景気は、このところ回復に弱さがみられる。先行きについては、物価上昇への懸念等が引き続きみられるものの、経済対策や燃料価格低下への期待等がみられる」
数ケ月ぶりの反転上昇です。消費税延期、総選挙安倍自民党圧勝の影響でしょうね。
ただ、まだニュートラルの50未満です。これから上向くかどうかが重要です。
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街角景気の、2011年初から2014年12月までの現状DIと先行きDIは以下でした。

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景気ウォッチャーの見方は以下にまとめられました。
「景気は、このところ回復に弱さがみられる。先行きについては、物価上昇への懸念等が引き続きみられるものの、経済対策や燃料価格低下への期待等がみられる」
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店頭FX長期トレンド~14年12月
日本の店頭FX49社の月次データの長期トレンドです。
買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2014年12月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2014年12月の売り建て玉は2兆2,751億円とわずかに減少し、買い建て玉は4兆8,095億円とやや増加しました。
その結果、買い越し超過額は2兆5,344億円と倍増しました。
取引合計額は640兆9,960億円と増加し、過去最高のとなりました。
ミセスワタナベは円安と円高の小規模の適度な振れを利用して、活発な取引を行ったことが伺われます。美味しかったでしょうね。
資金も蓄積され、買い越しも順調に増加しています。
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買い建て玉から売り建て玉を差し引いた買い越し超過額の2008年11月から2014年12月までの長期トレンドが左側で、主要12通貨円建てペア取引合計額が右側です。(縦軸は百万円/月)

2014年12月の売り建て玉は2兆2,751億円とわずかに減少し、買い建て玉は4兆8,095億円とやや増加しました。
その結果、買い越し超過額は2兆5,344億円と倍増しました。
取引合計額は640兆9,960億円と増加し、過去最高のとなりました。
ミセスワタナベは円安と円高の小規模の適度な振れを利用して、活発な取引を行ったことが伺われます。美味しかったでしょうね。
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トルコリラ、ランド、豪ドル10社スワップ比較1501
恒例の、トルコリラ、ランド、豪ドル扱い業者のスワップ比較です。 2015年1月26日を基準にしていますが、業者によって開示の仕方や付き方が違いますので、日次にはずれがあります。 NZD円とオフショア人民元円を追加しています。先々月からは、トルコリラ円の取り扱いを始めたマネースクエアジャパンと外貨どっとコムを追加しました。

トルコリラ円のスワップは、SAXOがトップで、111円でした。次がセントラル短資とSBI証券の100円でした。
ランド円のNo.1はSBI証券の13円でした。
豪ドル円は、ヒロセ通商の激熱スワップ、豪ドル円業界トップを詠う、LIONFXの85円がトップを継続しています。立派です。
NZD円のスワップはヒロセ通商のLIONFXがトップで90円でした。次がSAXOの86円でした。
オフショア人民元のスワップはSAXO系がNo.1で22円でした。次が外貨どっとコムとSBI証券の15円でした。
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トルコリラ円のスワップは、SAXOがトップで、111円でした。次がセントラル短資とSBI証券の100円でした。
ランド円のNo.1はSBI証券の13円でした。
豪ドル円は、ヒロセ通商の激熱スワップ、豪ドル円業界トップを詠う、LIONFXの85円がトップを継続しています。立派です。
NZD円のスワップはヒロセ通商のLIONFXがトップで90円でした。次がSAXOの86円でした。
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