毎月分配型投資信託のトータルリターン比較(2023年8月31日時点)
毎月分配型投資信託は新NISAから排除されています。 確かに、資産形成だけを考えるならば、分配型は不合理です。 しかし、資産形成だけを考えていると、遺産を増やしてるだけ、相続税を増やしているだけ、ということになりかねません。 出口としては毎月分配型の存在価値があり得るのではないか、と考えて調べています。
毎月分配型はタコ足分配とか、コストが馬鹿高いぼったくりの投資信託も多いようです。 分配金を評価するよりも、トータルリターンによる評価を優先すべきと思います。 有力と思われる3つをピックアップして、毎月比較して行きます。

予想分配金提示型も毎月分配型のどちらもトータルリターンは資産成長重視型よりも0.数%低い傾向はありますが、利益確定のためのコストと考えれば安いと思います。 むしろ安過ぎるくらいと思います。
インデックス型のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と比較してもなかなか立派なものだと思います。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコース(為替ヘッジ無し)予想分配金提示型は3年では負けていますが、1ケ月、6ケ月、1年、5年ともに勝っています。 これが最優秀のように思えます。
インベスコ世界厳選株株式オープン(為替ヘッジ無し)毎月分配型は1年と3年では勝っていますが、6ケ月未満と5年で負けているのは辛いです。
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毎月分配型はタコ足分配とか、コストが馬鹿高いぼったくりの投資信託も多いようです。 分配金を評価するよりも、トータルリターンによる評価を優先すべきと思います。 有力と思われる3つをピックアップして、毎月比較して行きます。

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アライアンスバーンスタイン米国成長株Dコース予想分配金提示型の通常分配金と元本払戻金の25ヶ月実績
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を少し購入して試しています。 25ヶ月目までの通常分配金と元本払戻金の実績は以下でした。

4ケ月連続で分配金が復活しました!!
長い長ーいトンネルを抜けて、4ケ月連続で基準価額が11,000円を超え 分配金200円となりました。単月での換算年利は20.7%にもなりました!!
購入してから24ケ月間の平均年利では8.0%となりました。
来月以降も期待したいです。 基準価額が12,000円になれば、分配金300円、換算年利29%も近いです。
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米国ETFの3年リターンと配当利回り(2023年9月1日時点)
米国ETFのリターンと直近配当利回りを定点観測しています。 JEPIが設定後3年経過したので、6月から3年リターンの年率%と配当利回りの図を作成してみました。 (QYLGとXYLG、JEPQは3年未経過なのでありません。)

3年リターンではSPYDがNo.1で、僅差でDVYが続きます。 それ以下もQQQあたりまでは年率10%近くありますから立派なものでしょう。
1年リターンではバリュー系のSPYDやDVY、DHSが冴えませんでしたが、3年では良好なのですから、最近が買い時なのかなと個人的には考えています。
債券系のBLVやBND、PFFが冴えません。 円では実感ないですが、円安のおかげです。 ドルだと悲惨です。
個人的には円安のお陰でプラスの間に、債券系は全て売却してしまいした。
成長率当たりの配当利回りでは、QYLDやXYLD、JEPI、SPYDが大健闘しているように見えます。 (図の右上方に位置しています。)
次いでDHSやVYMやDVYも健闘しています。
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3年リターンではSPYDがNo.1で、僅差でDVYが続きます。 それ以下もQQQあたりまでは年率10%近くありますから立派なものでしょう。
1年リターンではバリュー系のSPYDやDVY、DHSが冴えませんでしたが、3年では良好なのですから、最近が買い時なのかなと個人的には考えています。
債券系のBLVやBND、PFFが冴えません。 円では実感ないですが、円安のおかげです。 ドルだと悲惨です。
個人的には円安のお陰でプラスの間に、債券系は全て売却してしまいした。
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2023年9月のペアスワップ年利比較
ペアのスワップの年利換算比較2023年9月5日分です。
高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
特にMXNは10%前後の高スワップを維持しています。
USDとGBP、NZD,、EURが4%台を維持しています。
AUDは2%弱と出遅れています。
TRYとZAR、CNHは相変わらず冴えません。
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高金利通貨のクロス円買いのスワップと年利換算値のセントラル短資に基づいた比較です。

スワップは好調を維持してるものが多いです。
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